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田畑見聞記

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2018.10.21
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カテゴリ:農業サポート









 例年よりやや遅れて定植は終わり、マルチ掛けもあらかた完了して、早モノでは出蕾から開花が始まりましたが、稲刈りに追われたところでは生育にバラツキが見られます。
 
 生育が思わしくないときのチェックはお天道様、水、温度、湿度、肥料の過小ですが、田圃に忙しかった方の現状の要因は水不足と昼間の高温が影響していると思われます。9月中下旬の定植以降、雨が極端に少なく、二つの台風の接近で潅水装置が思うに任せずに、高温で乾燥が進み地割れが出ている圃場も見受けられます。

 改善には潅水が一番ですが、根張りが足りない時はSi22の根元への潅注をお奨めします。発根剤投与が指導されていますが、主剤となるインドール酢酸やカルシウムはやりすぎると生殖作用や土壌環境に不都合が出ることがありますので、注意してください。ヨトウムシの被害も目につきますが、乾燥傾向が続くとダニやウドンコ病の発生も危惧されます。11月半ばのハウスの閉め込みまでは特に、病気と害虫の念入りな観察と対策が求められます。




 我が家のトマト栽培は今期は完敗の様相です。2番玉以降の超高温に花が留まらないどころか、朝夕の水遣りでは水不足を解決できずに、葉も茎も生長を止めて3株が枯死。その他の株も命を繋ぐのが精一杯の様子で、新葉展開も無く片付けを意識しましたが、9月半ばから動きが見られ始めて現在は上の写真ですが、良い果に育つことは期待出来ません。水の大事さを痛感させられた今作でした。






Last updated  2018.10.21 15:22:21

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