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栃木の「とちあいか」「とちおとめ」の出荷のニュースが伝わりました。毎年の一番乗りですが、今年の異常天気のもとイチゴの収穫に至ったご苦労は一筋縄ではなかったろうと推察されます。育苗期の高温は病害虫の大量発生、生育不良、苗不足をもたらし、花芽分化の遅れにも繋がって
「今年は期待できそうにない」 「年内収穫は激減しそうだ」 「株間はいつもの1.5倍」 などの声が聞かれます。一昨日佐賀県を見て回りましたが、定植完了が10月になったところも少なくなく、新葉の上りは2.5枚前後、出蕾の見通しは今月末から11月1~2週になりそうと言われます。 2番花の検鏡も芳しくないとの声が多く、今年のイチゴ作りは未知との遭遇になりそうな気配濃厚です。今後のイチゴ栽培の起点となるかも知れないので、時系列に栽培日誌に気づいたことを細かく記しておくことをお勧めします。次作の栽培の手助けになることは間違いないでしょう。 水溶性ケイ酸「Si22」「Si25」販売元 パルアップ㈱ お問い合わせ : 090-3195-5184 ホームページ : https://www.palup-agri.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2023.10.27 15:04:56
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