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田畑見聞記

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2017.07.12
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記録的豪雨の被害地のためにも一日も早く晴れ渡ってほしいところですが、今も梅雨空が被さったままで憂鬱な日々が続いています。西の空の黒さはこの後の雨の気配を感じさせます。これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。3週ほど前までは雨が降らずに田植えが出来ないと、見上げていた空が無情な暗さに急変して、濁流に飲み込まれた田畑や家並みの映像に言葉もありません。



 写真は今回の豪雨のメカニズムを解説した記事ですが、数字の 1 のところに佐賀県鳥栖市があり、有明海からの湿った空気が背振山系にぶつかっていつも雲が湧きやすいところへ、今回は北からも温度差のある空気が入り込んで、次々に積乱雲を生じ東方向に大雨を降らせたとあります。5日からの数日で朝倉市では例年7月の降水量の1.7倍を超え、1時間当たりでも105mmを超える豪雨になりました。

 地球に水が出来たことから生命が誕生したと言われ、生命の三要素も水(機能)、タンパク質(構造)、DNA(遺伝子)とされています。地球上の水の総量は13.8億Km3とされて、増えも減りもしないと考えられていますが、その97.5%は海水で、雨の源になります。毎年の降雨量も季節のそれも大きな変動はあまり報告されてはいないようですが、雨の降り方は日照り、豪雨の極端が目立ち、自然の荒ぶれを感じずにはおられません。丁度良い降り方が望ましいわけですが、バランスの崩れの要因は地球温暖化など人類に起因することは少なくないようです。

 2.5%の淡水のうち利用不能な氷河氷山を除くと、われわれが使える水は0.7%程度になるとのことです。太陽によって蒸散された水が雨となって地上に降りますが、世界をみても雨の降り方は極端になり、洪水水害や旱魃渇水のニュースは引きも切りません。中でも農業国のアメリカとオーストラリアの水不足は、近い将来の食料問題の誘引になりかねません。わが国では世界平均の倍ほどの降水量がありますが、急峻な国土のために降った雨は殆ど2日以内に海洋に注ぎ、ダム堰や水田をもってしても、降水量の利用率は8分の一程度に留まるようです。私達動物や植物の体内にある水の量は0,0001%と推察されますが、その水の状態が生き物の生育や健康を左右することに研究の眼が注がれています。

 農業においても水は最も重要な課題ですが、近代現代において灌漑施設が整ったせいか

「水はあれば良い」

程度の認識に留まることが多く、水の本質を究める生産者は少ないようにみえます。例えば北部九州では玄界灘周辺の農業用水ではナトリウムが多く、有明海周辺のそれは鉄分が多く、それぞれ過剰害に悩まされるところが少なくありません。人が投与する肥料もそうですが、成分不足は補うことで瞬時に解決が出来ますが、多過ぎるものの解決は難しい上に長い時間がかかります。水は最大の溶媒とされ、自然界元素92種の多くを溶質として保持する力を持つことが「名水」や「名産品」を生み出す原動力になっています。話題を集める海水を田畑に撒く農法もニガリ成分やケイ酸の補給に繋がりますが、台風で海水を浴びすぎると過剰が枯死につながります。



 写真は2014年に、Si22を水道水(左側)と純水(右側)に4倍希釈して変化を見ているものです。純水はH2Oですが、水道水はナノのレベルでミネラルがピコのレベルで重金属や反応物が混ざります。400万画素のデジカメの写真では解りにくいかも知れませんが、目視では濁りと沈殿物が水道水のほうが明らかに増加しています。

 このブログをお訪ねの方はHPも眼を通されていると思いますが、

「TOP」
  ↓
「商品説明」
  ↓
<希釈液と水を較べると>

を、ポイントすると12項目のケイ酸効果が出てきます。ぜひご自分で出来る項目からやってみてください。EC計や酸化還元電位計やDPD試薬は普及センターや水道局にあると思いますので、ご一緒にやられてみてはいかがですか。効果の確実性が高まると思います。






Last updated  2017.07.12 11:16:16

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