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田畑見聞記

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2019.04.15
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ここ数ヶ月、ある方の紹介で市場と市場と契約栽培をなさっている農家さんへの訪問が増え、決算業務とわたしのサボタージュも加わって、ご無沙汰が続いて申し訳ありません。お知らせしたいお話も数ありましたが、ついそのままになり反省しております。この後折りに触れてご案内していきたいと思っておりますが、その前に題記の薀蓄をアップさせてください。



 4月11日の朝日新聞の記事ですが、地球から5500万光年離れた銀河「M87」のブラックホールを世界で始めて捉えた写真として掲載されました。光のスピード(秒速30万km)で5500万年走った先の天体の写真を撮ることなど私の理解力が及ぶ範囲ではありませんが、宇宙の大きさ(約130億光年)からすればほんのお隣さんのようです。望遠鏡が始めて作られて400年ほどですが、人類の叡智の発展には目を瞠るばかりで、どこまで行くかと思うと不安も覚えざるを得ません。

 当然、我々の目で見ることは叶わず、本当かどうかは研究者を信じるかどうかに重なります。同じ頃初めて作られた顕微鏡は反対に小さなモノを見る道具で、これも人類の叡智の発展に貢献してきました。私達生物の細胞や微生物やウィルスの姿を捉え、生命の神秘を解き明かす役割を担っていますが、レンズの向こうに見えるものは私達の目が見たものとは違っています。目は対象物の発する光を捉えて信号を脳に贈り脳がそのモノを認識する仕組みですが、目の構造上見える大きさや波長には限界があり、目から入る情報はわずか一部にすぎないにも拘わらず、脳の信用度はなぜか高いものになります。地動説や微生物の存在が社会に受け入れられるのに、長い時を要したこともその表れでしょう。

 何を言いたいのかというと、目に見えないところに「万物の原理」があり、ホモ・サピエンス(賢い人)と呼ばれる私達人類はその原理に近づくことが宿命とされているような気がします。原理が解っても変えることは出来ないことも解った上で、「知りたい」ことは止められない本性があるのかも知れません。日頃の題目とはかけ離れた話になりましたが、目に見えるところに集中するだけでなく、目に見えないところに思いをやることも大事ではないかということで・・・・






Last updated  2019.04.17 19:11:33

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