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パルアップ

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2019.05.11
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​​​ 10連休が終わり、今作のイチゴ作りも終盤となりました。夏日や寒の戻りの日々でさぞやイチゴも面食らっていると思われますが、生産者の皆さん、出来栄えはいかがでしたか?
 私が拝見する範囲では量はイマイチ、金額はやや良と判断しました。全体的には9月の定植後の高夜温が葉で出来た糖の根への転流を妨げて、一番の根の不出来を誘い、株の負荷過剰となって2~3番果へ影響が出たように思われます。2~3番がそこそこに収穫できた方は高値と相まって収益増に恵まれた模様ですが、良否の差はまた拡がったように感じます。流通では加工用が不足気味でまだ要求が続いていますので、採れる方はもう一頑張り、苗づくりと合わせてやられてみますか。

 今年デビューの佐賀県の「いちごさん」はこれまで2回アップしましたが、初出荷の華々しさと較べると、やや尻切れトンボの感が残りました。問題なのは生産量が少なく流通の要請に追いつかなかったのと、今作を通じて生産者さんの?が解消されなかったことと言えそうです。Si22ファンの方も作られているのは数えるほどで実態を捉えきれていないかもしれませんが、前2回ご報告のN.Hさんのおととい収穫の「いちごさん」をお知らせいたします。





 数日前にイチゴ狩り希望者が未熟果まで採った残りとコメントされていましたが、味、形、色艶、硬さ、糖酸バランスとも申し分ありません。一番感心することは収量が「さがほのか」の倍以上、更には5月一杯は収穫出来そうで、次作は作付けを倍増しようとのことです。N.Hさんの「いちごさん」と「さがほのか」を見させていただいて「いちごさん」が<正解>とわたしも思います。作り方の基本は少肥とSi22と手入れ。

​​ 品種と栽培法はクルマの両輪で、両方がマッチしないと思う成績は望めません。「いちごさん」の栽培指導の詳細は存じませんが、「さがほのか」を凌ぐ良品種と判断できるだけに、ぜひ衆知を集めて2年目の飛躍に期待するところです。

 定植後の熱帯夜対策としてドライアイスの使用をSi22ファンに提案しています。次作はやってみようと言う方が複数おられますので、好結果が生まれればご報告させていただきます。






Last updated  2019.05.11 11:20:33

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