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Sep 26, 2019
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カテゴリ:山行・他報告
9/18(水)-19(木) 北穂・東稜(個) Fky*2​

9/18(水)1日目
上高地バスターミナル 8:07発 → 横尾山荘 11:05着(休憩) 11:25発 → 本谷橋 12:36着 (小休憩)12:43発 → 涸沢ヒュッテ 14:24着(テント泊)

9/19(木)2日目
涸沢ヒュッテ 5:11発 → 北穂沢ゴルジュ 6:22着(登攀装備準備)6:38発 → 東稜取付 7:34 → 東稜終了点 9:13 → 北穂小屋 9:48着(登攀装備解除&休憩)10:16発 → 北穂山頂 10:20 → 涸沢ヒュッテ 12:00着(テント撤収&休憩)12:42発 → 横尾山荘 14:42着(小休憩)14:47発 → 明神館 16:18 → 岳沢湿原 16:57 → 上高地バスターミナル 17:22着


9/18(水)1日目
小雨が降ったりやんだりの中、上高地から平坦な道を横尾山荘まで歩く。雨と言うこともあり登山者は疎らでした。途中横尾あたりから雨は上がり、薄曇りの中を歩く、涸沢ヒュッテに着いたころから青空も見え始め天候も回復傾向に。涸沢はまだ紅葉時期にはまだ早く、すこし色付き始めたところ、紅葉は例年より少し遅いそうです。テント場も20~30張り程度とかなりすいていました。

9/19(木)2日目
早朝から晴れ。道や岩も乾いており、良いコンディション。東稜の分岐点である北穂沢ゴルジュまで移動し、ハーネスやギア類を装着後北穂沢ゴルジュを横断。落石が多くありそうな地形なので素早く通り抜ける。ゴルジ途中ケルンが4、5箇所にあり。ゴルジュを抜け、東稜へ上がる。上がった所で雷鳥を発見。猿も近くにおり、ヒナが食べられないか心配になる。

少し登ったところで東稜へ取付く。岩稜を意識して通らないと、すぐ右の巻き道に入りそうになる地形。途中、危険箇所で2度ロープを出し確保しつつ進む。最後の懸垂は支点が微妙な位置にあったため、懸垂せず愛子ビレイで孝之がクライムダウン。続いて孝之ビレイの愛子クライムダウン。東稜終了地点から北穂小屋まで岩稜を歩き、北穂小屋テラス裏にでる。

北穂小屋で装備解除&小休憩をし下る。北穂山頂を早々に通り抜け、涸沢ヒュッテまで下る。この日は登りの登山者が少なくスムーズに下る事ができたが、南稜の下りはすれ違いが多いと時間がかかりそう。

涸沢ヒュッテでテントを片付け18時の最終バスに間に合うよう少し急ぎめに下る。明神館まで下った時点で、時間に余裕がありそだったので、岳沢湿原経由で河童橋に向かう。17時22分上高地バスターミナルに到着。17時25分のバスにて沢渡へ下る。

2日目、東稜アタック日は快晴。遠く富士山まではっきり見渡せ、松本や甲府盆地は雲海という絶景でした。東稜のゴジラのゴジラの背は高度感も中々にあり、良い岩稜でした。

  
  9/18(水)8:12上高地             9/19(木)7:19東稜に取り付く


 8/19(木)8:42 ゴジラの背

  
  9:12 前穂北尾根            9:13 北穂小屋下

 12:42 涸沢からの北穂東稜







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Last updated  Sep 26, 2019 01:18:41 PM
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