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転勤族になって、慣れた土地から離れるのはさみしいけど
いろんな土地の美味しいものを食べられるのはうれしいです
それぞれのふるさとの味や、そこにしかない食べ物や、ご当地ものって何だろう
○○県と言えば、などで名産品と言われているものは物産展などでよく見かけますが
スーパーに並んでいる、マイナーだけどその土地ではよく使われている品や
日常に溶け込んでいる品を見つけるのが楽しみになっています
自分の行った県だけでなく
他の転勤族の友達からも、その土地のおすすめの品を聞いたりして
毎日食べ物のことばかり考えてます 楽しいです
転勤したのはまだ2県目ですが、私たち夫婦はそれぞれ違う県の出身で
食文化が若干違います 帰省する旅にご当地ものを食べられます
夫は九州です 九州の食べ物はこれまたどこで何を食べても美味しい(*´з`)
九州の味が好きです 旅行気分です
この前は、お土産に名産品のカボスが入った、カボスポン酢を買って帰りました
カボスが有名で、柑橘系の香りが広がって美味しい~
ポン酢繋がりで、高知の友人に会いに行ったとき
このポン酢が美味しいと勧めてもらいました
こんなパッケージだったかな...?
緑のふたと赤のふたがあって、赤い方が柑橘の量が多くて
大容量などあまり他県に出回らないとか...スーパーで見かけることも少ないそう
(友人談)
せっかくなので、赤い蓋の大きめサイズを買って帰りました(何mlか忘れました...)
調べたら、緑と赤の蓋のポン酢ってたくさんあるんですね
どちらにしても赤ふたは柑橘の量が多いということみたいです
どっちも柑橘の香りが良くて、とても美味しかったです(さわやか~)
冬の鍋とか鶏肉と卵のさっぱり煮とか大量に使ってしまい
あっという間になくなりました
すぐなくなったので、2本買っておけばよかった!
でも荷物増えるし...次行くときの楽しみにしようかな
と思います
それぞれの家庭で何気なく使っているご当地調味料や食品
その土地に住まないとなかなかわからないので、そういうのを知れて
楽しいです
ちなみに、高知の友人に会いに行ったとき
「香美市立やなせたかし記念館」に行ってきました
やなせたかし先生の出身地ということでこの地に美術館が建てられたそうです
神戸や福岡、横浜などなどにあるアンパンマンミュージアムとは違うので
アンパンマンが出てきたり、ショーがあるわけではありません
主に絵画ですが、それ以外にもパソコンでのゲームや
アンパンマンの町のジオラマや少し触れるパン工場など
子供がちょっとした遊びができるところはありました
基本的に美術館なので、走ったり飛んだりと大きな動きをして遊ぶところはありません
当時子供は1歳と3歳でしたが、アンパンマンが好きなので
絵だけでも楽しんでいたようでした
写真撮影は場所によってOKなのですが、SNSにUPすることはご遠慮くださいとのこと
うまく伝えられないのが残念です(;^ω^)
いつものアニメの絵と違い、やなせたかし先生が書いた絵なので
また違った雰囲気を感じたり 大人の身長より何倍も大きな絵画を見ることができるので
新鮮で、なんだかほっこりした気分になれる 不思議な場所でした
(アンパンマンやばいきんまん、ドキンちゃんなど主要なキャラクターはもちろん、
時々出てくるナガネギマンやマキちゃんなどなど、いろんなキャラクターが
たくさん描かれています)
外にはこれまた自分よりも大きな、たたかうアンパンマン像や
遊具があって、遊べる公園があります
自然に囲まれた、のどかなところにあるので、周りはあまり何もない(失礼)
印象です 食事は美術館の前に道の駅のような食堂がありました
私たちが止まったのは高知市内で美術館までは車で行きましたが
↓”香美市立やなせたかし記念館アンパンマンミュージアム横にある
ファミリーでのご宿泊にピッタリなホテル” もあるみたいです
高知といえば、ここに行ったなと思い出すので、私にとってはとても印象深い
場所になりました
友人が高知にいなかったら、なかなか行く決心がつかなかったので、感謝です