2016/06/06(月)15:22
SNSでは「ババア」、リアルでは・・・
前の日記で
皺の中に白粉VS老女のたしなみ
のように記した通り、私はリアルでは自分の個性をめだたなくするために化粧をしている。
リアルの日本ではずんぐりしているだけで充分に還暦前であることを読み取ってくれる人が多いので、自分の年齢のことは、同世代の人とテーマについて話すときにしかしないようにしている。
つまり、日本のリアルでは、私のようなおばはんにも「年齢チェック」が入るので、自分からいわなくてもよいのだ。年齢差別と女性差別がある人に、正確な数字まで与える必要はないのはまあ常識。そういう差別のあるひとは「ジョークのつもり」でもうるさいので、個人的なことは話したくないし。
しかし、SNSでつぶやいたりするときは、自分から「還暦前のおばはん」であると明確にいうことが多い。
Facebookはとりあえず顔出しであるので、おばはんであることはわかってもらえると思うし、わりと自分のメモにしか使っていないので、そんなに記事を読んでいるひとはいないと思うのでまあいい。
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問題はTwitterなのだが、このSNSの情報の拡散の仕方が性にあっているのか、わりと頻繁に使う。RTといって、ヒトサマがつぶやかれたものを拡散させていただくことも多いのだが、自分でつぶやくこともある。
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Twitterでは、たまに「プロフィールの部分に『政治信条とか呟く内容について』書いておけ、というご意見に触れることもあるが、船のアイコンで好き勝手につぶやくところが良くてやっているTwitterなので、当然プロフィールにはそういう意見の人が必要とすることは書かない。
まあ、Twitterのプロフィールに「政治信条」を書けとかいうひとに限って、私のツイートは全然読まないのだから、それでそんなに問題はない。ましてや、そういう人々は私のブログなどは全く読まないので、ここに書いておいても全然平気なのである。
つまり、田舎の、地方の、北国の、寒いところに住んでいる人間の政治信条なんぞ、実はたいして読まれていないから、どうだって好きにすればよいのである。
ただ、稀に、気分で私のツイートをひとつだけ読んで、なんとなく「納得がいかない」感じのリプをくださる方もおられる。それはそうであろう。「還暦前」と書いていても、「ネカマ」?とかみたいに若い女性だったら大変だと用心する方もおられるであろうからだ。
だから、私は、ちょっと心を込めたツイートには「ババアだが」とか「ババアが」とか入れるようにしている。
女性、特にババアの意見にからんでしまうのは本意ではない方に「おからみいただくこと」を予防するためと、本当にババアであるからです。
そして、私は大変に貧しい。「ドネーション」とか「あれ」とか「カンパ」とかいわれても、なにも出ないのだ。そういう貧しいきたないババアであることをTwitterでは赤裸々に書いておかなくてはならないのを経験から知ったのだ。
それ以外のことなんて、私ごときが守るべきことは今まではなにもなかった。
これからはあるのかもしれないが、明日は明日の風が吹くのである。
私に未来は無いが、Twitterだってどうだかね。
一寸先で野党が共闘☆
パナセァ
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