ぱなっちの窓

2008/07/14(月)19:45

バレエの試験

ぱなっち(131)

バレエの試験でした。 昼12:35から。 つまり、1日お休みを取りました ま、いいんだけど。 行ってきま~す。 CDなんかでなくて、きちんとピアノでの伴奏でダンスするのは始めて。 ドキドキ。 ホールも広くて、思う存分スキップしまくれたことでしょう そう、そう。会場は、以前にもバレエの発表会で行ったことのある女子寄宿学校なんですが、 こんな立派な体育館見たことないっ!というくらい立派なスポーツ・センターでした。 まず、プールがあるのは当たり前でしょ。 スカッシュ・コートでしょ。 なんていうのかな?ロック・クライミングの練習場でしょ(こんなの普通、学校にある??)。 ダンス・スタジオでしょ。 それから、もっと奥の方にもなんかあったぞ。施設内くまなく見て回ったわけじゃないから分からない これ、町のレジャー施設よりずっと立派だよっ ってことで、この町の人々にも有料で開放されているのかなんなのか、 学校はもう夏休み(上流階級の学校は、我々下々の者よりもタームがぐっと短いのです)ですが、利用者は結構いました。しかも、おじさん達 こんな学校のお嬢様達ですから、合コンったって、そこいらの駄学校とするわけではございません。 もちろん、イートン校やハーロウ校とでございます あー、その学費たるや! あたしの年収じゃ、足が出てるよっっ そんな学校に足を踏み入れられる機会に恵まれるなんて、身に余る光栄でございます。 これは、校舎ではありませんっ。 敷地内に建つアビーです。 で、光栄な余りに、1日中そこで過ごすことになった子供が。 ぱなっちのグループにいたヤスミンのお母さんは、4時過ぎないと迎えに来れないとか。 ヤスミン、朝からずっとここにいるそう。 ぱなっち達のグループの後ランチ休憩になってしまって、付き添いの先生達お昼食べに行っちゃったし、 ぱなっちとヤスミンは仲良く遊んでいるし、 このままこの更衣室(シャワー、ヘアー・ドライヤー完備!)にヤスミンを一人置いていくのが不憫で・・・ 一緒に残ることにした。 一足先に終わってショッピング・センターに遊びに行くと言っていたエミリーのお母さんには、「じゃぁ、私達も後から参加するからね~。」と言っていたのだけれど。 (後ほど、「会えなかったわね。どうだった?私達はすんごく楽しかったわ!」と、テキストあり) で、入り口のところにあった卓球台で、卓球してました 「最後に玉に触れた人がポイント」というぱなっち独自のルールにより、子供達勝ちまくり でも、ヤスミンの方は大分つかめてきて、最後はラリーらしいものも出来るようになりました マミー、ド疲れ 楽しい1日だったよね。

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