玄関アプローチ工事
外構は簡素なオープンスタイルでいきます。最初のうちはあまり造りこまずに、アプローチだけインターロッキングを並べて、あと周りは砂利を敷き詰めておきます。もうじき雪が積もるはずなので、春になったら自分たちで庭いじりをしていこうと思っています。今日は玄関アプローチの工事でした。砕石を転厚したところに、ベースのコンクリートを打ちました。通常はコンクリートなんて敷かないらしいのですが、なにせ水はけの悪い土地なので、後々地盤が緩んでアプローチが不陸を起こさないようにするためのものらしいです。このコンクリートの上にクッションの役割をする砂を敷き、その上にインターロッキングを並べるそうです。その様子までは立ち会えませんでしたが、どんな感じに仕上がっているでしょうか。それにしてもあさっての引き渡しに向けて、今日はガス屋さん、水道屋さん、電気屋さん、外構屋さん、三井の監督さん、車が道路に溢れるほどの人出で、作業が集中していました。そう、うちはほぼオール電化なのですが、1階のキッチンは母親の強い希望で、使い慣れたガスコンロになっています。(ただ将来的にIHも使えるように電気の配線だけは、コンロの下まで用意してあるんですよ)写真では分かりにくいかもしれませんが、玄関のすぐ左側にガスボンベが設置されています。外観上見栄えがよろしくないので、目隠しにラティスで囲ってみようと思います。