ぱんだハウス☆魔法と感動の子育て

一日10時間以上車いすに座るということ

車いすに一日中座っているのは私たちが思っている以上に苦痛だ。

私たちは微妙におしりを動かしたり 身体を動かしたりして自分で

姿勢を調整できる。しかしマヒのある人たちは自分で身体が痛くても

全く微調整ができないわけだ。

そのままの姿勢でずっといなければいけない。

周りも気づかなければ一日中そのままの姿勢でひたすら

我慢して過ごすことになるわけだ。



彼女の場合 朝8時ごろ小学校へ行く時に車いすに乗り

学校が終わり 学童が終わるのが5時から6時、、

ほとんど車いすから降りることはない。

約10時間もの間 車いすに乗るというのは

飛行機で長距離の海外旅行へ行くようなものだ。

成田からアメリカぐらいまで行ってしまう。

実に苦痛、、エコにミー症候群なんて言葉があるけれど

車いすな人たちはいつもそんな毎日なわけだ。

すごい、、と思う。




身体の状態を微調整できなければかなりしんどいと思う。

私は担任の先生や学童の先生方に

傾向として前に微妙にずれていくので

たまに脇の下をもって

引き上げるようにして 座りなおすことをお願いしていたけれど

どれだけの人たちがそれを 

こころに留めて下さっていたか、、と思う。


でもこちら側も

して頂くことをいつも期待していてはいけない。

状況を見て自分のことを伝える 

お願いする 感謝のありがとうをちゃんと

伝えられるようにならないと、、。

みんな支えあって生きているのだから、、ということを幼いうちから

こころに感じて学んで欲しいと母は願っている。



アイコンタクトをとって笑顔でご挨拶するのが今の彼女の課題だ。

まだまだももちゃん「ありがとう」とこころをこめて言ってるけれど

方向が ちがってることがある。

これも日々の積み重ねだ。


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