子どもを叱る時の魔法の言葉子どもを叱るときの魔法の言葉って? 私は3人きょうだいの長女でした。 私はよく「お姉ちゃんだから、、、」といわれて我慢することが多かったです。 いちばん上って嫌でした。 我慢することが多くて。 お兄ちゃんおねえちゃんが欲しいって子どもの頃よく思ったものです。 「○○はだめ!」といわれたけれど 親のいうとおりにしたけれど 何でだめなのか?その頃 親は絶対だから 聞くことができなかったです。 でも私は子ども心に知りたかったのです なぜだめなのか? 感情的にしかられることがよくあったので 私は大人になったら もし子どもができたら絶対そんなふうにはしからないぞ!って いつも思ってました 笑 でも今思うと3人の子育てに母は大変だったのでしょうね♪笑 今は母の気持ちよくわかります。 私は厳しくしつけられただけで誉めてはもらえませんでした。 こころが傷ついておわりでした。 自分ってダメな子なんだなあ、、って思って 自信をなくしていきました。 だから私は逆のことをやっています←反発かな?笑 子どもも一人間 こころに語りかけるとわかると思うのです。 「なんで○○したの!」と怖いママになってしかるよりも ちょっと冷静にこころを切り替えて (ぐ~っと我慢して、、私はママって 時には外の景色を見て気持ちを落ち着かす 笑) 必ず 子どもの目を見ます。 アイコンタクトをとります。 (子どもの心を聞く作業をするときにこれとても重要 ) そのあと 優しく「なんで○○したのかな?」と聞く作業をする。 (○○なのかな?が大切) 「どうしてしようと思ったのかな?」(どうしてしようと思ったの!ではなく) 「それ自分でやってみてどうだった?」と気持ちを聞く。 「○○ちゃんはいいことだと思った?悪いことだと思った?」と聞いて見ると 以外に素直に子どもは自分の気持ちをいってくれたりします。 気持ちを聞いてあげる作業です。 そうすると 自分からもう二度としないといったりする。 大人がこうしたらいいというよりも 「自分でこうするよ」っていうことが大切と思います。 そうしたらもう一度同じことしたときに 「あれ?前に自分からお約束したよね」って親も言えます 笑 「○○ちゃんうそつきさんになっちゃうけどいいのかな?」 子どもの気持ちを聞く作業はちょっと大変だけれど 感情的に叱ると何度も子どもは同じことを繰り返します。 こころに本当に話しかける作業をした方が 子どもも理解してくれて 親としても子育てが楽になります。 「もう2度としないってお約束できるかな?」 「うん」 そして必ず私が大切と思っていることは しかりっぱなしにしないこと。 叱った後は必ず抱きしめてあげます。 これ最も重要ポイントです。 ↑ これ私が幼い頃 してほしかったことだから。 子どもは親の愛情をいくつになっても欲しいと思っています。(私も♪) 愛されていると確認したいと思っています。 抱きしめると 子どもは安心してぽろぽろ涙を流します。 素直な子どもの涙です。 で~も えらそ~にこう書いてる私ですが たまに仕事につかれてる時とか 子どもがとんでもないことをしてると 昔の母みたいになってることが、、、(^_^; そんな時もあります、、汗 人間だもの。 でもその後 必ずすることがあります。 私は子どもに 「ごめんなさい さっきは、、」ってあやまります。 親ができてないと 子どもも絶対にあやまらないので、、、 子どもはわたしのこころの鏡です、、 そして「このお母さんは!!!本当にもう!」と娘にいわれます。 にこって笑って、、、 ママとパパの子どもの心をみてあげるこの小さな作業が 真の親子関係を作っていくと私は信じます みんなで子育てを楽にそして楽しみましょう♪o(^-^o) ももかのママ conaでした♪ blogランキング参加中 |