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昨日書いたように、学生時代はモテた。
女子限定で。 手を握ってきたMちゃんの補足。 私は身長が164センチ。 中途半端に大きい。 Mちゃんは私よりも大きい。 身長だけでなく、カップクも。 そんな彼女に迫られて、怖くないわけがない。 彼女の見た目は、 『The かぼちゃワイン』というマンガをご存知だろうか? その主人公の『エルちゃん』そっくりなのだ。 体形から顔まで。 かわいいと言えばかわいいかも知れない。 でも、ノーマルを保持している私には かわいかろうが、女に迫られたことは 一生の汚点であろう。 あの時の笑顔は忘れられない・・・ 女にモテた。 それなら男には? 全然ダメ。 友達はたくさんいた。 男・女関係なしでよく遊んだものだ。 旅行に行って、雑魚寝しても絶対に私とは何もない! と言い切ってくれていた男子もたくさんいた。 男友達と二人きりで海へ行った。 車中一泊した。 その時も、本当に何もなかった。 (これは横綱には言っていない、秘密の話。 何もないと言っても不愉快に思われそうなので) こういうことは度々あった。 本当に私は女扱いされていなかったのだ。 中学生の頃、恋心を抱いていた男子にこう言われた。 「ぱんださんって冷たいよなぁ。 なんて言うかサメた感じ。」 高校生の頃は男友達から 「ぱんだって男友達といる感じがして楽。」 社会人の時は 私がいるにもかかわらず、 エロ撮影会の話をし出す男共。 「あっ、ぱんだって女だっけか?」 と言われる始末。 『このままで本当に結婚などできるのだろうか?』 と思春期には真剣に悩んだこともあった。 そんな私も、結婚して7年が過ぎた。 たぶん横綱は、今でも男友達の一人として 私のことを見ているであろう。 それか弟かも? このまま男らしく生きていこうと思う ぱんだ○○歳、夏であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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