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2006/01/17(火)21:10

リュウケンドー第二話 萌えろ炎になれ!

注目していたにもかかわらず、先週は寝過ごしてしまいましたので、今週の第二話からの参戦です。初回を見逃してしまったのは確かにイタかったですが、主人公が警察内にある秘密組織に配属されるところから始まったので、何とか追いつくことができました。 所見として、ストーリーは王道(一般的)、VFXは並、殺陣はもう少しがんばりましょうと言ったところかなあ。ちょっと辛口になってしまいますが、どれにしても昔どこかで見たようで、新しく目を引くようなものが少なかったように思います。 特に変身シーンはこの手の番組では肝なので、もっとダイナミックで色づかいもてんかんを起こすくらい激しい方がよかったように思います。 ドラマはスローテンポで今時の特撮に慣れている身としては、ちょっと違和感がありました。間延びした印象もありますが、自分的には映画風のどっしり構えた演出にも解釈できるのでOKとします。 とりあえず、来週は獣王も登場しますので、以降の展開に期待することにしましょう。 それにしても何と申しましょうか。 舞台の「あけぼの町」は、どこにでもある人情味にあふれた町だが、実は魔物が出没するワンダータウンという設定ですが不思議というよりは、かなりチグハグな印象を受けました。山の中っぽい警察署と都会的な商店街、そしてモンスターに襲われる住宅と子どもたちの遊ぶ土手のイメージがどうしても一つの町にまとまりません。 ロケ場所とか役者さんのスケジュールとかいろいろ制約があって難しいとは思いますが、近頃のお子は意外と賢いし、この町自体が物語の進行に重要な関わりを持っていそうなので、もう少しイメージを絞り込んだ方がよいのではないでしょうか。 P.S.今回萌えたところは佐藤寛子さんのノースリーブですが、燃えたところはバスターウルフにゴウリュウガンがセットされていたカットです。月末に発売されるアクションフィギュアのマダンバスターウルフには、どうかギミックとして再現されていますように。(笑) あとゲキリュウケンのキャラも面白かったですね。 魔弾戦記 リュウケンドー R-A01 マダンブレイブレオン <送料無料> ▼ブレイブレオンのレビューはこちら

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