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2006/01/28(土)22:10

アッシマー MSファイル

アッシマー型式番号NRX-044所属地球連邦軍 ティターンズ全高23.1m総重量63.8t分類 1空戦・防空戦用可変タイプ 歩兵→円盤型MA分類 2量産機分類 3高機動万能型(ただし運用は大気圏内のみ) 武装大型ビームライフル特殊装備可変機構 主なパイロットブラン・ブルターク、アジス・アジバら攻略難度B 【機体について】 地球連邦軍のニュータイプ研究機関であるオークランド研究所で開発された可変MS。特異なフォルムの円盤型に変形する。量産機としては大型の部類。大気圏内のミッションに特化したため、熱核ジェットエンジンが採用されている。 NRX-44アッシマーは開発コンセプトにリフティングボディ技術が取り入れられ、空中での運動性能が極限まで追求されている。また可変機構にはマグネットコーティングが施され、約0.5秒で変形を繰り返すことができる。これらにより、フライングアーマーやベースジャバーなどSFS(サブフライトシステム)に頼らなければならなかった大気圏内の空中MS戦において、単機で空中を高速移動し、瞬時にMS形態に変形して攻撃態勢に移るなど、新しい戦術の可能性を示した。(皮肉だが、構造上、変形時に胸部装甲を開かなければならなく、そこを攻撃され撃墜された例もある) 武装は両形態で使用可能な大型ビームライフルのみだが、同じく両形態で使用可能なバルカンポッド、ビームサーベルなどを装備すれば、一定の格闘性能も残せたものと思われる。 この時期、地上の研究機関が開発したいくつかのニュータイプ専用機が実戦投入されたが、この機体も当初はそうした専用機の一つだったのだろう。あくまでも主観であるが、その抜群の運動性能を特定パイロットに依存するのを惜しまれ、大気圏内限定という仕様を考慮して、一般パイロットにも運用可能にデチューンを施された機体ではなかっただろうか。 本機は、ジャブローでエゥーゴに奪取された大型輸送機アウドムラ奪還の追撃部隊に加わり、迎撃に出たガンダムMK-II、百式らを空中戦で窮地に陥れた。また、その足の速さを買われてか、ティターンズ空軍で正式採用され、地球連邦首都ダカールを始め、地上拠点都市に主に防空目的で配備された。 ※尚、本機については円盤型MAをデフォとして人型に変形可能なTMA(Transformable Mobile Armor=可変モビルアーマー)と分類する見方もある。 【MIA】アッシマーのレビュー アッシマーの最新情報 注】MSファイルの項目説明 ▲ポーズ&ギミック トップへ

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