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テーマ:特撮について喋ろう♪(3024)
カテゴリ:クロ歴史!
私たちに爽やかな感動を与えてくれたウルトラマンマックスがフィナーレを迎えました。
“ウルトラの未来へ”と題されたこの回は、名場面を中心にDASH隊員たちが各々のエピソードや裏話を披露した総集編でしたが、次々映しだされる懐かしいシーンを見ていくうちに、様々な感慨が甦ってきました。マックスの希望に満ちた世界観がほのぼのと伝わる良い趣向だったと思います。(本当は、できればもう一話、力の入ったストーリーが観たかったところですが・・・) ウルトラマンマックスは、子どもたちの憧れのヒーローとしての原点に立ち返り、また、かつての人気怪獣や宇宙人、ゆかりの俳優を積極的に登用することでウルトラで育った親の世代にも深い共感を呼び起こし、より広い層からの評価を得る作品となりました。 “勇気”を持って困難に立ち向かう姿勢、命を大切にし“異なったものへの理解と共生”を訴え、時には経済至上主義への批判を垣間見せながら、それぞれ強烈な個性の持ち主である監督方の感性が自然に紡がれていったように感じます。いわばウルトラ版トリビュートアルバムとでもいった風でしょうか。そんな意味で貴重な存在だったように思います。 また、近年、苦悩し葛藤するヒーローが持て囃され、ストーリーや設定が難解な作品が多い中、基本一話完結のシンプルなストーリー構成、登場人物が前向きで明るく、共感を得やすく描かれていたことなど、最大公約数的な“わかりやすさ”が追求されたことが多くの人から支持を受けた理由とだったのではないでしょうか。 複雑で危うく、多くの人が生きにくいと感じる今の時代には、このように力強く希望に満ちた明快なアンサーが求められており、マックスやDASH隊員、彼らをとりまく人々の躍動がそれに応えたものに思われます。 特筆すべきはアンドロイドのエリーです。 その愛らしい表情と仕草で、数多い出演者の中、主役を張るエピソードすらありました。 思うに無垢な子どもたちのメタファーとして、ともに成長する存在に描かれていたのではないでしょうか。誰からも愛された彼女の存在がマックスの世界観に与えた影響は決して小さなものではなかったでしょう。 苦言も一つだけ。 以前にも何回か書いたのですが、怪獣や宇宙人など情報量が多く複雑なデザインのものが多く、今ひとつ印象に残らなかったのが気になりました。 過去の作品に登場したバルタンやゼットン、キングジョー等は決して単純な意匠ではありませんが、数十年たった今でもノートの隅にサラサラッと描くことができます。マックスのオリジナル怪獣はたしかにリアルで迫力がありましたが、親しみ・普遍性といった部分ではどうだったでしょうか。 子どもたちが絵に描けるか、描こうと思うか、ということは非常に大切なことに思います。 なぜか復刊されている宇宙船のマックス怪獣の特集ページを見ていて改めてそう感じました。 ウルトラマンマックスは半ば、緊急登板に近い形で急遽マウンドに上がった感がありますが、見事なセットアッパーぶりでした。久しぶりのレッド族の復活は、セブンのイメージがあまりにも強いので、ちょっと心配でしたが、その存在はしっかり皆の記憶に刻まれたものと思います。 マックスからは忘れかけていた純粋な気持ちと感動を数多くいただきました。一視聴者として改めてマックスにお礼を言いたいと思います。 ありがとうウルトラマンマックス、そして未来で会いましょう! 超光速で駆け抜けたウルトラマンマックス できれば地球の桜を見て欲しかったですね! ※写真はウルトラの星計画 ウルトラマンマックスを使って近所の風景と合成したものです。 上記のフィギュアにはこんな遊び方の手引き書が同梱されています。 個人的に好きな作品ベスト3 1位 「第三番惑星の奇跡」 ・・・言わずもがな。映像作品としても傑作! 2位 「狙われない街」 ・・・メトロン星人に拍手! 3位 「つかみとれ未来!」 ・・・ウルトラ史上初!のラブシーン ※「第三番惑星の奇跡」は4月26日発売のDVD第5巻に収録されていますが、特典映像として衝撃のバッドエンディングも入っているそうです。 見たくないような、見たいような・・・。 ウルトラマンマックス(5) RX-78-2 ガンダムのバリエーション|MS-06 ザクのエースパイロット仕様機|その他のジオン軍MS群|RX-79 GIM(ジム)のバリエーション|Zガンダムに登場するMS群|モビルアーマー、輸送機など|ガンダムWに登場するガンダム|ガンダムWに登場するその他のMS群(トールギス、リーオー、マグアナックなど)|1|2|
Last updated
2006/04/03 01:39:26 PM
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