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2006/05/13
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カテゴリ:クロ歴史!

コンバットアーマー ダグラム
リボルテック
 
2006年05月発売

いつの日かと恐れていた夢見ていたあのダグラムがついに発売されました。

シンプルな構造ながら、絶妙な角付けで迫力あるアクションポーズが様々に決まる、おなじみの“山口式可動”に、新開発の万能“リボルバージョイント”の創造性をプラスし、新たな高みを目指すその名も海洋堂“リボルテック”シリーズ。
一度買ったら既存の製品にはもう戻れないと前評判も上々です!

さて、このリボルテック、私たちアクションフィギュアフリークにやさしき日々を与えてくれるものなのでしょうか?


■FRONT



■SIDE&REAR



■BUST-UP



【スタイリングについて】
モビルスーツのコンセプトが宇宙戦用強化服ならば、コンバットアーマーは自立歩行式戦車だったように憶えています。劇中でのイメージも、当時ガンプラの大成功を横目にタカラから発売されたプラモシリーズも、ガンダムより更にリアルな実戦兵器の路線を狙っていたような印象がありました。
しかし、このリボルテック版の外観は、そういった成り立ちはほとんど無視し、あくまでもフィギュアとしてのカッコよさにこだわってデフォルメしたもののようです。
今にも殴りかからんばかりのイカリ肩、爆発力を溜め込んだふくらはぎなど、全身に躍動感がみなぎっており、迫力は満点です。
しかしそれとは裏腹ですが、擬人的なマッシブさも度を越えているようにも感じます。
細部ではゲンコツの形状と小ささ、肩と腕の装甲、膝や踵のメンテグリップ等が一体成型とされていることにもちょっと抵抗を感じます。一つには解釈の違い、また構造やコスト上の問題で仕方がなかったのかもしれませんが、もう一息捻りが欲しかったように思います。

塗装は全体に落ち着いたつや消しテイストで処理されており好印象、色ムラも目立たず、塗り分けも概ね良好で、日頃MIAを見慣れた目には上質なものに感じます。
ただ、キャノピーは開閉して、コクピット内部を見せるギミックがあるのですが、ここまで作り込まれているなら、透明素材を用いたらベストでしたね。


■MIAとの比較


現時点のMIAで造形ベストと思しきEガンとの比較です。
ガンダムよりさらにリアルな兵器を標榜したはずのダグラムですが、逆に人間的にデフォルメされたプロポーションに思います。
大きさは二周りくらいダグラムの方が大きいですね。


【可動について】

このシリーズの大きな特長である“リボルバージョイント”が全身8箇所とリニアキャノンの基部に採用されています。
これは二つの軸パーツを球状に組み合わせた汎用ジョイントで、曲げ・回転を併用し、可動域を広げるスグレモノです。



両肩、首、両膝、両足首にリボルバージョイントを使用。
首の関節のみが小さな径のものになっています。





さらに
・何度曲げてもヘタらない
・かみ合わせの溝が細かく刻んであり、カチカチと軽快なクリック音を発する
・大きな角度で曲がり、どんな角度でも保持力が高い
などの特長があります。

確かにジョイント自体は240度ほど曲がり、部位の構造によっては大きな可動域を確保できます。ベースの山口式可動との相乗効果によって様々なアクションポーズをとることができます。


【POSE】






冒頭の朽ち果てポーズもバッチリ再現できます。


ただ、場所によっては黒い球体部がむき出しになってしまい、好みが分かれるところでしょうか。

耐久性は購入したばかりなのでわかりませんが、もし仮にヘタレたり、破損した場合でも、基本的には、この関節を替えればよいだけなのでガシガシ遊べて嬉しいですね。




基本的には抜き差し自由で、別のリボルテックシリーズとも入れ替えて楽しむことが可能らしいです。





両肩はリボルバージョイントで広い可動域を実現。肘は軸で90度強の可動域を確保、ロール軸はナシ。




腿はパンツごと軸回転して振り上げるしくみ。膝はリボルバージョイントで約120度曲がります。
パンツ一体可動は私にはどうも違和感がありますね。




腰は前後にも左右に大きく振れますが、切り替えにはちょっとした慣れが必要に思います。




スモークスクリーンのキャノピーは塗装で表現。コクピット開閉のギミックあり。


■チェーンガン


手甲に内蔵された機関砲ディテールを再現。
ダグラムの固定兵装は基本的にはこれだけだったと思います。
設定に忠実に、左手のみの装備となっています。


■リニアガン

全編を通じての主武装。左右どちらにも取り付け可能。
後部が反り返っていますが・・・。

【POSE】





■ミサイルポッド


右側のマルチディスチャージャーと換装可能。(左側は差込みが半円状に切ってあり取り付け不可)
肩可動に干渉しないために基部が大きく設けられていますが、ポッドと同色なのはどうもなあ。


■ヤークトダグラム


ターボザック、リニアキャノン、ミサイルポッドなどフルウェポンのダグラム。
やはり迫力がありますね。


■リニアキャノン&ターボザック




ターボザックは塊感のある重厚な造形。
後半の主力武器であるリニアキャノンは砲身も長く迫力があります。
基部がリボルバージョイントになっており、見た目に発射できそうもありませんが、リアルさより、砲撃ポーズの再現と遊び感覚を優先させた結果に思います。

【POSE】



■パーツ一覧

ターボザック、リニアガン、リニアキャノン、ミサイルポッド、手首×5(ゲンコツ×2、握り手×2、朽果て用左平手×1)


【総括】
定評ある “山口式可動”ということで外連味たっぷりのアクションを楽しむことができました。
特に迫真のポーズに自然と導かれるのはさすがといった感じです。
さらに、これまでであれば、おそらく誰がやっても同じキメポーズになってしまっていただろうものが、(それが山口式なのかもしれませんが) “リボルバージョイント”によってその創造性の幅を拡げられたことが大きいと思います。

あとはこの製品の評価は、結局、“ダグラム”という素材をどう見るかという視点にもよると思います。
「コンバットアーマーとは何ぞや」と成り立ちにこだわるマニアックなファンからは受け入れにくい要素が多かったのではないかと思いますが、シンプルにその勇士を追い求めるファンや、スパロボ的カッコよさを求める若い世代には大いに魅力的でしょう。

私の場合は昔とりあえずアニメを一通り見ただけの、単なる新しもの好きなので割と抵抗なく入れました。でも、これだけ動くのならラウンドフェイサーやブロックヘッドと絡ませたらとても面白いのではないかと想像してしまいます。あ、リボルバージョイントを活かすならクラブガンナーの方が楽しいかもしれませんね。
個人的にはエヴァとか何度も立体化されてるヤツより、そういう方が嬉しいです。

あと、VとかGXとかいつまでもやらないんだったら、こっちで出してくれないかな。
これじゃジャイアンツの2軍状態だよ・・・。
ヴァサーゴだって他のメーカー行ったら4番だよ。
絶対ムリだろうけど・・・。


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Last updated  2007/10/18 12:55:58 AM

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