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2006/10/04
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カテゴリ:クロ歴史!
画像&レビュー


SPTレイズナー
パーム・アクション
2006年9月発売



待望のレイズナーのフルアクションフィギュア・パームアクションシリーズがいよいよ発売されました。
ガンダムに代わるロボットヒーローとして様々な作品が生まれては埋もれていく中、このレイズナーは戦闘機を模した頭部キャノピー、バックパックの換装システム、放熱板を開放した必殺形態など、今尚、色褪せない存在感を保つ数少ないメカの一つではないでしょうか。

プラモの作れない自分にとって、それだけに、テレビアニメのファンとしても10年来待ち続けたアイテムということで、期待も非常に大きいものでした。

さて、いったいどんなアイテムに仕上がっているのでしょうか。


ポイント
1.レイズナー初の完成品フルアクションフィギュア!
2.全高約85ミリのミニサイズにバックパック換装、キャノピー開閉などのギミックを搭載!
3.劇中のイメージを効果的に再現するディスプレイスタンド付き!





■FRONT


■SIDE& REAR


■BUST UP



【スタイリングについて】

大幅なスケールダウンということで、細かいディテールに目をつむれば(例えばナックルショットの張り出し具合など)、手足の比率も含めプロポーションや全体のイメージは、かなり設定に近づけられていると感じます。

ただ、頭部キャノピーはもう少し膨らんだ感じに、胸は先端に向かってもう少し左右に絞り込まれていれば、さらに良かったのではないでしょうか。
バックパックもやはり簡略化されていますが、イメージは概ね捉えられていると思います。

大きなマイナスは、頭部キャノピーの大きさですが、やはり、小さすぎて被りきれていないように見えます。
レイズナーは人工知能搭載メカとして、インテリジェンスの高い機体という印象を持っているのですが、ちょっとお間抜けに見えてしまいますね。


【GIMMICK】


キャノピーは開閉(着脱)可能ですが、グラスエリアがすべて一体化されています。
設定では前半分は固定で後半分が開閉するようになっているので、できればその通りにして欲しかったところです。


配色についてですが、まず、成型色の本体ブルーが淡すぎると思います。
もう少し深くて艶のある色にならなかったものでしょうか。
本体色はレイズナーのイメージを決定付ける大きなポイントなので、ここは非常に残念です。

そのほか、白やライトパープルの部分が塗装なのですが、品質はよくありません。
小さな製品なので、ちょっとのムラやハミダシでも大きな影響を受けてしまいます。
また、これゲート処理や接着剤のタレにも同じ事がいえると思います。


あと、付属武器についてちょっと。
ハイコンプロのようにランナーパーツになっているのですが、同様に拳と一体成型となっています。

 


こんなところまでマネしなくてもよろし!(笑)
せっかく今後のラインナップが続々決まっているのに、これではいろいろ持たせて遊べません。

この辺が、私が今ひとつハイコンプロに入れ込めない大きな要因なのですが、誤解を覚悟で申し上げますが、このことに必要以上の意味があるのでしょうか?

このアイテムに関してのみ言えば、持ち手も自然には見えませんし、固定されていることによって返ってポーズの柔軟性を損ね、バックパック装着ギミックまで台無しにしています。

煮詰めの足りないシリーズトップのアイテムとしてもちょっと?が多いです。


■比較


数少ない手持ちハイコンプロの中からガンダムMk-IIと。
大きさはハイコンプロの方が一回り大きいです。

実際に手にとって、コンセプトや成り立ちを眺めると、パームはメガハウス版ハイコンプロと言うより、MIAのダウンサイズ版のような印象を受けます。

厳しい言い方をすれば、現時点では両方の悪いところを取っているよう。


【可動について】
小さい割にはよく動きますが、腕が左右に水平に上がらないのが最大のウィークポイント。



(左)肘は単軸で約90度、(中)膝は二重関節で約120度曲がります。
(右)胴体は3分割で胸と腹がボールジョイント接続、腹と腰が軸接続で回転


■レイザード・ライフル
 

レイズナーの主武装
ディテールはイマイチ、サイトも塗装なし
フォアグリップも固定でカートリッジ着脱等のギミックもなし


【POSE】





■ディスプレイスタンド


股間に接続して飛行姿勢で飾ることができるスタンド付き
もう少し高さがあると、もっと派手なアクションが決まったかと思います。






■ナックル・ショット


左右の手甲が覆いかぶさるギミック


■カーフミサイル


両ふくらはぎのミサイルが着脱でき、主翼が展開した発射形態のものが別に付属しています。

【POSE】


カーフミサイル発射イメージ


■V-MAX発動イメージ
【POSE】





■パーツ一覧


アンテナ(プラ×1、ゴム×1)/手首×4/手首一体式レイザード・ライフル(フォアグリップ)/カーフミサイル(収納形態×2、発射形態×2)




! alarm message

残念ながら、やはりよかったは見つける事ができませんでした。
期待が大きかった分、落胆は隠せません。

スタイリング、可動、その他のギミック等でも既存の製品を越える点はほとんどなかったかと思います。新しい提案もなく、まったく平凡な内容に終わったような気がします。

また、価格についてですが、HCM-ProやMIAのスタンダードが1500円ほどなことを考えても、設定の値段は高すぎると言わざるを得ません。
正直なところ、お布施だと割り切っても2,000円以上は出ないでしょう。
また、この価格を維持するのなら、せめて、脚部の放熱板ギミックくらいはつけるではないでしょうか。

とか文句を言いながら、今後発売が予定されている中で、グライムカイザルとドトールは購入しようと考えています。(死鬼隊のキワモノMF2機はスルーです!)

個人的に強く訴えたいのは、武器の独立と可動域(特に両肩)の向上ですが、何とか改善されると嬉しいのですが・・・。




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Last updated  2006/10/04 10:44:44 PM


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