アクションフィギュア情報サイト ポーズ&ギミック -限定フィギュア予約・通販格安購入ガイド

2007/11/17(土)18:22

レビュー トランスフォーマー ディセプティコン ドロップキック

ディセプティコン ドロップキック レビュー トランスフォーマー ムービーシリーズ(2007) 2007年11月発売 トランスフォーマームービーシリーズに久々の完全新作! 映画と世界観を共有するゲームのキャラクター“ドロップキック”の登場です!! 武器が巨大なペンチという設定はちょっと微妙に思いましたが、なかなか楽しめましたよ! 【ポイント】 ・クールなピックアップトラックが巨大なキャプチャークローが迫力のロボットモードにトランスフォーム! ・フロントタイヤを跳ね上げるとドアが開くオートモーフ機構を搭載! ・関節にボールジョイントやヒンジを多用し、さまざまなアクションポーズに対応! ドロップキック ビークルモード ■FRONT ■REAR ビークルモードはシングルキャブのピックアップトラック。 ボンネットに張り出したパワーバルジ、荷台カバー一体式のテールスポイラーなど迫力のカスタム仕様です。 重厚なフロントフェイスはシボレー・アストロに似ているように思われますが、ベース車種の特定は難しいですね。 ヘッドランプ、コンビネーションランプとウィンドウまわりにはクリア素材が使われています。 転がし走行が可能。 俯瞰すると、ルーフトップとボンネットにデストロンマークが描かれています! なかなか粋な演出です! 【GIMMICK】 カバーのツマミをスライドさせると荷台から巨大なキャプチャークローが出現! ツマミを回転させると開閉します。 整然と並んだ底面ビュー。 フロント部分に少しスペースがありますが、全体的にはギッシリと詰まっています。 トランスフォーム オーソドックスな方式ですが、各部分が頑丈に作られており、ガシガシ変形を楽しめます。 <オートモーフ機構> フロントタイアを跳ね上げると、左右のドアが連動して開きます! <オートモーフ機構> ルーフトップを開けると、頭部がスプリングによって押し上がります! ドロップキック ロボットモード ■FRONT ■SIDE ■REAR 一見、正義のヒーローっぽい雰囲気に逆関節の脚など、つかみ所のない容姿ですが、けっこうカッコいいと思います!! 個人的には、背中のドアや両手のビームガンは後ろに回りこませるなど、スッキリ収納して欲しかったですね。 ■BUST UP フロントガラス越しにV型エンジンを思わせる意匠が覗く特徴的な胸部デザイン。 中央にはデストロンエンブレムが描かれています。 よく見ると、なかなか愛嬌のある顔。 ゴーグル(目)は赤く光る集光ギミック仕様ですが、強い光を当ててもあまり輝きません。 【可動について】 関節自体の可動域はそう狭くはないのですが、腕は肩周りに干渉するパーツが多く、脚は膝が逆関節なので、意外に動かしにくい。 加えてキャプチャークローも振り回しがあまりよくない武器なので、アクションポーズ的には限られてきます。 腕は地面と水平まで振り上げ可能、肘は約180度曲がります。 股関節はボールジョイントで180開脚可、膝は後方にはこれ以上曲がらず、タイヤを挟んで直線になるまで前方に伸ばすことができます。 【POSE】 【評】 映画本編に出ていないキャラなので、あまり期待はしていなかったのですが、よい意味で裏切られました。 肩まわりのゴチャゴチャを除けば、プロポーションも意外によいですし。 希望としては、でっかいキャプチャークローは斬新でよいとは思いますが、ジョイント(持ち手)部分に工夫するなど、もう少し取り回しをよくして欲しかったですかね。 このようなサブキャラ的なアイテムでも完成度が高く、正月以降の新展開もかなり期待できそうです! 結局これがやりたかったのです!(笑) 【関連アイテム検索】 トランスフォーマー ムービー MD-18 ドロップキック >>取扱いショップ一覧 価格比較 最安値 【レビューカテゴリ】 ■トランスフォーマー レビュー  ■仮面ライダーのアクションフィギュア レビュー(装着変身等)  ■海洋堂 リボルテック レビュー ■アニメ系アクションフィギュア レビュー  ▲アクションフィギュア情報サイト ポーズ&ギミック トップページへ

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る