国籍法改正 誰も理解せぬまま参院も審議入り
以下産経の記事から。 (平沼議員に)「現役閣僚から『とんでもない法律が通りそうだから何とかしてくれ』と電話があった。『あなたはそれに閣議でサインしたんだろう』と言ったら、『流れ作業で法案の中身は分からなかった』と話していた」 もう呆れるしかありません。国会議員の仕事とは何ぞや。選挙のときに名前連呼することか?政治かも愚かなら選んだ国民も愚かだが、ろくな選択肢がないのも口惜しい。 テロやら総理の誤読ばかり報道されて目くらましにあってる間に、この重要な改正案がひっそり参院を通り成立しようとしている。これが通れば次は河野の息子が熱心に取り組む二重国籍法でしょう。そうやって徐々に外堀を埋められて、いうれは人権擁護法案提出の流れとなりましょう。この世は闇です。 これも産経 長崎県対馬市で不動産が韓国資本に買い占められるなどしている問題で、今日河村建夫官房長官が参院で「わが国の安全保障に具体的な行動が起きたら(対策を)考えなければならない」と答弁したそうだ。国家の基本である領土と国民の安全を守るという根本を軽んじる発言で、こういう発言こそ失言と取り上げるべきである。そうでなくとも韓国では対馬は韓国領と教えられて信じている人間も多い。それに対馬市の経済も残念ながら韓国人観光客の落とす金に支えられており半分占領された状態なのだ。また海上自衛隊基地周辺の土地買い占めの動きもあり安全保障上の問題も大だ。被害が出るまで放置していたら竹島の二の舞になるだろう。大八島の一つが他国に占領されるまでこの国は目覚めないんだろうか‥。