1990年比25%減って現在に換算したら30%以上減らすってこと?
鳩山政権は確実に日本を落日に導いてるなぁ。。。そもそも省エネな日本の産業がこれ以上そんなにCO2削減などできないだろうなぁ。。。やれることって発電を全部原発にするとか??みんな夜になったら電気使わず寝るとか?太陽光発電なんてうまくいくわけないし。確実なのは産業の衰退と国際競争力の低下、大量の失業者を生むということだけだ。 そもそも1990年比っていうのがヨーロッパ有利(当時はまだ旧ソ連の配下が多く、伸びしろたっぷり、イギリスとかも石炭から天然ガスに転換する前)でいんちきだし。。。もともと世界の排出量の4%に過ぎない日本がいくら頑張っても1%減らすのが関の山。中国・インド・アメリカが削減しなければ焼け石に水。 だいたい率で目標つけるのがおかしい。排出量が問題になるべきだろう。 結局25%など削減できないから莫大な排出権購入や中国への技術提供をすることになる。一体何兆円取られることになるのやら。消費税は上がらなくても環境税はしこたま取られることになるだろう。 こんなとんでもない政策でも世論調査すると賛成が多数なんだとか‥。エコと名が付けば良い事と思考停止している国民がなんと多いことか。呆れるしかない。 そもそも温暖化とCO2の関係も怪しいもんだ。。。