3才になって。4ヵ月健診と3歳児健診
アンちゃんの4ヵ月健診とユウの3歳児健診が今月無事おわりました。まずはアン姫のこと。こぶりながら発育量は順調とのことで一安心アンちゃんってば 日々、姑に似てきます!!!それから退屈で怒ることが増えました。「ふぎゃーっ!」ってネコを踏んだみたいにすぐ叫びます。でもって、日中家ではほとんど寝ることができない子で、寝れないと機嫌悪くなってきてその点困ります。毛布でぐるぐる巻き巻きにして授乳して寝かしつけても 5分か10分寝ればよいほうで。手足を巻き巻きしないと 置いた瞬間に気づかれます。ベビーカーで揺らさないと寝入れない。抱っこひもでゆらゆらもあまり効果なし。ユウのほうは お茶・お水で水分がとれていない点が注意されてしまいました個別栄養指導!あちゃちゃ☆ 家帰ってママが「今日はいっぱい褒められたね! 虫歯なかったし、○○できたし、○○も褒められたよ!でもね、、、、」と言いかけると、「おちゃをのんでくださいだって」と自分で言ってました。(笑)わかってんじゃん。ならばとお茶出すと泣く!ビタミンウォーターが飲みたい~野菜ジュース飲みたい~これってママの責任だよね。ああ!面接官にも「お母さん態度次第です」と言われてしょんぼりビタミンウォーターって スポーツ飲料といっても 食塩・砂糖不使用のカロリーオフなんだけど、だめなのかしら。。。でもやっぱりお茶飲めるようになって欲しい。。。おむつがとれてないことは あまり言われませんでした。「あまりママがうるさく言わないで 本人の気分に添って進めてください」だって。ちょっと長くなりますが、3才になって感じるところは。。。やーーーと俗に言う「魔の2才児」を脱して、付き合いやすくなった2才になりたての頃は 言葉は理解していても 言葉で行動を制御することは不可能だった。体が動いちゃって、怒るだけ逆効果だったし、理不尽なこだわりでイチイチつっかかり いちいちイヤイヤで すべてがスムーズにいかなかった。それが今はだいぶ良くなった。ちゃんとベビーカーにぴったりついて歩いてくれるし。それから かなり親バカですが、おしゃべりが楽しくなったたとえば 最近は常に消防隊員ごっこが頭にあるらしく「放水開始!」が口グセ。「ママ、おしっこほうすいかいしってのはどう?」「○んち ほうすいかいしってのはどう?」「はなみず ほうすいかいしってのはどう?」「みみあか ほうすいかいしってのはどう?」「いちご ほうすいかいしってのはどう? おくちから いちごが どばーってでちゃうのお!ギャハハハー!」という具合に とめどなくしゃべってます。そして、「○○ってなに?」が始まりました。まだしつこくありません。こないだは 「あいってなに?」と。は??ママ答えに焦りましたばあばが誕生日にくれたこの絵本のせいでして。ぼくにもそのあいをください目下は、オムツと野菜ぎらいかな~。ゆうくんは かなりの面倒臭がり屋さんだから いろいろとあるけどね。オムツと言えば、こんなことがありました。録画したトーマスをみていると 間のCMで必ず言うのです。「レディガード」という薬のCM。「普段おちかい方でも おしっこの回数を少なくできます...」それを見て「ぼくこれのみたい」と。「え~?(笑)」 最初はピンとこなくて聞き流していたのだけれど よく聞いてみると「おしっこしたくないから」ですと。そんなにコンプレックスになってしまっているのか。。。オムツ替えるのはママじゃん!って思ってたけど 子供にしたらその間遊びが中断になってじっとさせられることが煩わしいし、たぶん屈辱的なんだよね。。。じいじばあばにも だいぶ言われているし、言われるのがいやなんだよねと思いました。野菜は、単体で抵抗なく食べれるのは 実はじゃがいもだけ。だからマンネリじゃがメニュー時々なら かぼちゃ/さつまいももOK。あとは 人参・玉ねぎ・大根・キャベツなんかを すったり、圧力鍋でとろとろに食感を殺してからご飯に混ぜたりする。スープ類や煮物は嫌い。リゾット・おじや・チャーハンみたいにご飯と一緒でないとだめ。青い野菜はすべてNGなのです。重症でしょ?4ヵ月健診の離乳食講座で「1歳半までは じゃがいも・かぼちゃ・さつまいもが食べれてればいいです」と言うのを聞いてびっくり。 担当者によって随分説明が違うな~でも経験的にうなづける内容でした。「あまり早くにいろんな野菜に挑戦させても 咀嚼が追い付かなくて野菜嫌いになる 離乳食で栄養をとらせようとか、野菜の味を覚えさせようなんて考えは捨ててください」と。この話を先に聞いてたら 離乳食もっと楽したのにな~咀嚼の発達が遅めなユウくん。野菜については 抵抗ないレベル(手で簡単につぶせる)からゆっくりやり直そうと思っています。自分で食べなかったことについても スプーンで「適量」がすくえなくてイライラするからヤダ、適当な大きさにほぐせないからヤダ、手が汚れるからヤダ、という気持ちがわかってきました。長くなってしまったけれど、子育てって、ママが力んでも しょーがないんだなー。その子の発達のペースというのがあって。よくいう「適当に肩の力を抜いて」の意味がわかってきたような?というのが3才になった感想です。