マーライオン七変化! 「lights of spring 千灯迎春」 セントーサ
夕方からセントーサの「lights of spring 千灯迎春」というライトアップのフリーイベントに行ってきました。日曜の夕方まで熱があったユウですが、その後、月・火とおうちで大人しくしてすっかり元気になったので。5:30pmにうちをでてimbiah駅すぐのイベント会場入口に来たのが6時すぎ。日の入り・日の出が日本より遅いシンガポールはまだ明るい。イベント会場はこのマーライオン前の広場と他に7ポイント。一番遠いポイント(レストラン&ショップのある建物前の広場)までお花で飾られたポイントを見たり写真を撮ったりしながらゆっくり上がっていった。←こんなことして遊んだりしながらマッチョあんちゃん!(笑)subwayで夕飯を食べ終えたのが7:00pmちょうどライトアップ点灯の時間。まだ明るいけどゆっくり来た道を戻りながらライトアップ観賞スタート!干支の動物たちがそれぞれ光っていた。徐々に夕暮れマーライオン前の広場に戻ったのが7:30.(下の写真一番左)マーライオンの目が光っていた。まだちょっと明るかったけれど、7:45のマーライオンライトアップを待ってるうちに暗くなった。この間に少し離れたところのポイントを見に行けば良かったのに気付かなかった。おしい!そして、7:45アナウンスとともに「魚尾獅亮灯!」(写真:下の右3枚)げげーっ!なんじゃこりゃ~!まさにマーライオン七変化!!!映写機のようなものでマーライオンをやりたい放題デコレーション!写真意外にも緑と黒のぶつぶつまだらとか。。。すごかった。いくら派手好きなチャイニーズのお正月だからって。。。と思ったけれど。そこは、現地の文化に敬意を払わないとね?ちなみにDulcet Prrojectという生演奏と合体イベントでした。このイベントは20分ほどで終了して1晩に4・5回ある。このイベントに限らず、街で見かけるデザインなどシンガポーリアンの感覚はヤングだなあ。きっと平均年齢も日本より若いのか。これを見て即効帰ってベッドで消灯できたのは8:50だった。いつもは7:40にベッドへ行って8:00消灯という我が家的には珍しい夜のお出かけでしたが、せっかく近くに住んでいるので行きたかった。帰り道にあんちゃんが眠くて泣きわめき、私の胸元に手を突っ込むシーンもあったけど なんとか。次の日幼稚園にも行けました。ユウも 新鮮で楽しかったらしく、終始ハイテンション「すてきな光の夜だね」と ややロマ陶酔気味なコメントまで飛び出しました。とにかく、クリスマスにトミカの玩具をプレゼントして以来、おうちで遊びたがり、ずっと(日本以外)外出拒否でお出かけできなかったので、やっとお出かけできて良かった。そろそろ、あちこち行きたいなあ。マーライン5つのうち、ママが見たのは まだセントーサだけです。