ドタバタ幼稚園&物件探し in シンガポール
昨日の土曜日(15日)、やっと希望の物件が決まって一安心今週中にオーナーと交渉・契約してもらい、来週(26日頃?)には引っ越す予定だ。28日には現住まいを明け渡さなければならないため 不動産屋のエージェントさんもぎりぎりの日程にはらはらしている。幼稚園&住まい探しは本当にばたばただったシンガポールでは 日本人は通園&通学バスが止まるコンドミニアムに住んでいるのが一般的。お隣さんのコンドまで歩くということはあまりない?ようだ。(バスが園所有ではなく、バス会社のサービスを利用するためか?)というわけで幼稚園探しと物件探しは切り離せない関係なのだ。そんなわけで、まずは幼稚園探しのお話から。毎度のことながら 愚痴も含めて長くなってしまいそう。渡航前からダンナさんに幼稚園へ見学等の問い合わせをするよう頼んでいたけれど、全くスルーされてムっとしつつも、臆病なママが意を決して電話したのは、渡航から1週間近く経った7月末だった。電話してみるとなんてことはない、「Can you speak english?」とか言われても日本語で話し続けたら、日本語の話せる人と変わってくれた8月入ってすぐに2つの幼稚園を見学できたが、興味のあった幼稚園は日本人の先生が休暇中で8月17日以降でないと見学できない、と言われてしまった。ママがもっと早く電話すべきだった!でも、とにかく片言の英語でバスのピックアップポイントリストをください、とお願いした。FAXで送ってもらって良かった♪と思ったら、なんと紙がない!再びあわてて電話して「I've reseaved fax, but no paper!!!Sorry!!!」とめちゃくちゃ英語で言った。思い出すたび笑える。そしたらE-mailで送りなおしてくれた。シンガポーリアンは親切だ。私の変な英語でも 忍耐強くなんとか汲み取ろうとしてくれる。人口の4人に1人は外国人で観光客も多いためだろうか。この幼稚園は、日本人経営のバイリンガル教育で評判がよいので期待していたが、園庭を外から見たら小さくてがっかり。説明を聞けなかったのが少し心残りだけれど、最初に見学した「シンガポール日本人幼稚園」とは施設が雲泥の差なのだ。ソフトよりハード(物)で決めてしまうのもなんだが。シンガポール日本人幼稚園は敷地が日本の幼稚園の3倍以上あり、とにかく遊び道具がいっぱいあった!お外の砂場にも日よけがついているし、プールがあってプール授業は1年中あるという。なんてったって、園内にトロッコ列車が走っている!ただし、教育方針は「日本と同じ環境を」と保守的で、で英語は期待できない。シンガポールに来るときは、せっかくだから英語が自然に身に着く環境を、と思ったけれど、あっさり、遊び場として魅力的なほうへ断然惹かれてしまうママ。他のバイリンガル幼稚園のほうが少人数制で生徒あたりの先生の数は多いようでコミュニケーションは濃いのだろうけれど、施設が簡素で。。。というわけで、幼稚園の第一候補はシンガポール日本人幼稚園に決まり。それを念頭に、物件も決めました。通える範囲で 他にものびのび遊べてバイリンガルな環境の幼稚園があれば変えるかも。長くなったので物件探しの話しは次に