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ぱんず家の日常

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2011年10月26日
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カテゴリ:対応

子どもが何かしたときに

自分の感情任せに怒って、伝わる子と伝わらない子がいます。

叩いたって、蹴ったって、罵ったって、伝わらない子がいます。

その子がやることは、すべてではありませんが

親のせいではありません。

育児放棄とかではなくの話ですが。。

相手がいることだったら、相手に謝るようにいったり

謝らなければ、謝って距離を置いたりしたあとに

聞いてほしいです。

なんでそうしたの?

どうしてそうなっちゃたの?と。。

わからないというかもしれませんが

落ち着いたときにもう一度聞いてみてください。

その子の視点がわかるときがあります。

ぱんずちゃんの時には、やることがあまりにも

突拍子がなかったので、怒る前に笑ってしまう事が

多かったし、疑問が先にきました。

ぱんずちゃんには、よく聞いた覚えがあります。

そして、怒る前にぱんずちゃんの話を聞いて

なるほどね~と、関心してしまうことが多くありました。

そして、次はこうしてみようとか

こうしたらいいんじゃないとか

あー、お母さんもおんなじことしたなぁとか。。

わからないというときのままの時は

どうしたかったの?と聞いてました。

ヤダとなんで星人ではなかったぱんずちゃん。。

私が、なんで、どうして星人でした。

笑うのは、どうしてそうなちゃったんだろうという笑いです。

それは、ずば抜けてましたから。。

周りの人は、深刻な顔をして話してるのに

つい笑い飛ばしてしまう。。

けがとかさせてれば別ですが。。

最初は、謝ってたんですが

だんだん日常になってきて、笑いとばせるようになりました。

その繰り返しをしてきたので、本人も

前と同じことを繰り返すと

「まーたおんなじことやったの!成長しないねぇ!」

何て言うと、むっとするんです。

「わかってるんだけど、出来ないんだよ!」

と、泣いたり、怒ったり、反省したり。。

同じことでもころころその日によって

時間帯によって、変わります。

お笑い芸人より面白かったな~!!

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最終更新日  2014年01月27日 13時40分30秒


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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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