カテゴリ:診察・相談・面談
時期がもどるのですが、11月22日に相談機関へいって臨床心理士の先生へ相談しました。
聞いたことは、療育が必要か?必要ならどこへ行けばいいのか? 主治医と相談するように言われました。 進路について。。 ぱんず(父)の見解と、ぱんず(母)の見解の違いがあるのを話すと、驚いた様子でした。 「5年生のお子さんを持っている方で、将来を見据えて考えを私に聞いてきた人は、私が相談を受けている中では、初めてです!!」 たぶん、手帳を持っているからそこまでは考えないのかなぁ。。と今思った。 手帳がなく、普通級では在籍するのが難しい状況を考えると、来年では遅かっただろう。 しかも、ぱんず(父)が言っていたように 「中学の支援級へ入れてみて適応できなければ特支へという人が99.5%位いるんじゃないかと感じている中で、その判断をよくされました!!」と言われました。 ぱんずちゃんからの目線になっているかはわからないが、今のぱんずちゃんを見ていての判断。 世間体を気にしていては、ぱんずちゃんを育てることはできないし 世間体を全く気にしないで育ってきて、今まで生きてきてしまったぱんず(母)なので こだわりがないのだ。 特支ではでは、長期支援ができる体制が整っており、就労支援も手厚い。 就職先の企業数は、少なくなってきているが、しっかりしていそうな話を聞いた。 資格をもち、よく勉強している先生が多い様子。 住んでいる市の、中学の支援級の先生で資格を持っている人は3人に一人。 来年からは変わってくるようだが、あとの二人は普通の先生が支援級にいるということになる。 通っている子の違いはあるかもしれないが、支援を必要としている子達に対して 先生の質があまりにも違うような気がした。 そして将来的に大学とか、高卒で就労に不安があるようなら 新小平にある 職業訓練大学校 というのがあって ぱんずちゃんにむいているのではないかと聞いた。 ぱんずちゃんのようなものを持っている子達が、結構通っているそうだ。 結構遠い。。が、将来が少し見えてきたような気がする。 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 ランキングに参加しております。 応援クリックしていただけると、嬉しいです゚(゚´Д`゚)゚ 携帯の方はこちらから応援クリックをお願い致します →にほんブログ村 ブログランキング FC2 Blog Ranking にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年12月30日 22時57分39秒
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