2012/05/10(木)22:59
ぱんず(母)のむいていそうな仕事。
友達でADHDだと自覚している人と、話していて共感したこと多々。
ただ、ADHDだからといって、誰もが同じような仕事がむいているわけではない。
今まで散々上司と喧嘩をし
ぼーっとしているように見えた私にはなんでもいっていいんだと勘違いする人が多々いた。
そのことにより、気さくになんでも言っていいんだと私が勘違いし
私の歯に衣着せぬ何気ない一言に傷ついて激怒する人多数。
しかも毒舌。
ただ、自分がなんといってその人を怒らせたのかが未だにわからない。
なのでいろんな仕事をした。
長く勤められなかったのだ。
続いた仕事は、運転手
郵便局の内勤で仕分け作業(年末とお盆)
人と関わる時間が少ないから。。
続かなかった仕事は、プールの監視員。3日で辞めた。
警備員。研修の段階でやめた。
工場作業もあわなかった。喋り出すと止まらなくなってしまって。。
やってみた仕事は
床屋の補助的な作業。ピザ屋。ゴルフ場のキャディー。スキー場のスタッフ。
運転手(3社)。アパレル(2社)。仏具の問屋。ゴルフ店のスタッフ。
電気屋のスタッフ。ドラッグストアのスタッフ。コンパニオン。
内職。リサイクルの軽トラで回収する仕事。焼き鳥屋。中古車販売店のスタッフ。
パチンコ店のスタッフ。犬の散歩のバイト。ドレス屋のスタッフ。伝票整理のバイト。
自動販売機設置の営業。幼児英語教材の営業。
とりあえず思い出せる範囲はそんなところだ。
もめなかったところは、ひとつもないような記憶がある(^。^;)
よくまぁそんなんで、母子で食っていけたなぁと思った。
今になって、ぱんずちゃんのおかげで自分のことも分かり
どういう仕事が自分にむいてそうか少しわかった。
単純な作業。同じルート。一日の流れがはっきりしている。
混んだり暇だったりの波がない。あっても自分がそれに合わせなくていい。
仕事の量が見えている。
周りからうるさく言われない。からかわれない。
人付き合いが少ない。
さて、そんなところで自分がどこまで妥協できるのかが問題だ。
勤務時間も長いとストレスになりそうだし
休憩時間もみんな一緒だと息が詰まりそうだ。
ぱんず(妹)の手が離れるまでに、どんな仕事なら出来るか
吟味しないといけないなぁ。。