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2012年09月09日
カテゴリ：つぶやき
ぱんずちゃんのことで、ぱんず（母）がずっとできないことがあった。 目の前にあっても、手も伸びないし、気持ちがわかない。。 それは、学校の帽子のゴム替え。。 今回は、赤白帽も。。 両方かぁ～(+o+) 修学旅行もあるし、陸上の練習もしていて、こんなのびんのびんになっているんじゃ かわいそうだよなぁ。。とは思っていたのだが、手が伸びない。。 ぱんずちゃんが泊まりでいないし、ぱんずちゃんを思っている気持ちを表せたらと ついに二つの帽子のゴムをかえた。 そこへ、名前の刺繍（なみぬいだけど）を入れたこと。 体操着の名札（小さいゼッケン）をつけれたこと。 ゼッケンは手縫いではかたくて、針が入らず、調子のよくないミシンを動かし 何とかつけることができた(*^_^*) 机の上に見えるように置いておくと、帰ってきたぱんずちゃんが 「何だこれ！？」と困惑している（*^_^*） それもそのはず。。 学校の帽子のゴムは金のラメ入りのゴムにかわっていたから(*^_^*) 「派手だよ～(；一_一)」と言うが、そんなに目立たないし。。 ずっと大事にしなかった帽子。。 たくさん使っていて、必要なものなんだから愛着を持ってほしい。。 そんな願いを込めて。。 三つの学校へ行ったけど、結局帽子は最初の学校のまま。。 体操着の上は、今の学校のものではないが、汚れてきたので今の学校のものに 変えようかというと、とてもうれしそうだった。 親としてというほどではないかもしれないが、名前の刺繍ができて 自分の中でとても進歩したと思っている。。 以前は、見かねたぱんずちゃんが自分でやっていたのだから。。 帽子のゴムかえって、親の愛情を感じるもののようだ。。 とてもうれしそうだから。。 上履き洗いはやらないけど、上履き洗いとは違うみたいです。。 ある校長が言っていたのだが 「学級崩壊寸前のクラスで問題を抱えていた子の通学帽がお下がりのお下がりで ゴムがヨレヨレであまりにも見かねて私がつけ替えたら、その子の行動が変わったんです。」 という話を思い出した。 ”自分のことを見てもらえてる。”という実感が湧いたのだろうか。 小さなことだけど、とても大事なことなのだとも思ったひと時でした。 付け替えた金のゴムを見てぱんず（父）が呆れた顔をしていたのは 言うまでもないことかな(*^_^*) ランキングへ再び参加しています。 気が向いた方、応援してくださる方は、ぽちっとお願いいたします。 携帯の方はこちら 人気ブログランキングへ にほんブログ村  人気ブログランキングへ  にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年09月13日 06時09分29秒
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