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ぱんず家の日常

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2013年07月30日
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今日は親業体験会へいってきました。

はじめての場所で迷いましたが、なんとか到着。

発達障害をもっているお子さんを持つ方も来ていたりと。。

やはり、つながりはあるなぁと思ってみたり。。

学びの多い時間になりました。

いろんなとこで聞く、親子のやり取り。。

聞こえると、嫌な言葉が多いのにはやはり理由がありました。

ここでもI(アイ)メッセージがでてきたりと

共通する事なんだなぁと再確認。

発達障害をもっている子どもにも通じるようそもあります。

親子関係をスムーズにできる方法の一つに入りそうです。

昨日の大げんかのことも話しつつ

久々に喧嘩したなぁと振り返りました。

”けんか”って、元気がないと出来ません。

相手に伝えようとしたり、自分の感情をぶつけるのですから。。

その気持ちもなくなったら、冷えていくばかりのような気がします。

10年以上夫婦を続けている方に、長く続ける要素があったら

なんて聞いてみるときがあるのですが

よく聞くのは「愛情はもうないのよ。情がうつってね。。」とか

「元気な時はいいのだけど、あっちが痛い、こっちが動かないって

年齢的になってくると、お互いに支え合っていかないと

過ごせないことが多くなってくるのよ。」とか。。

「相手に求めすぎないこと、他人なのだから違って当然。」と言われる人も。

他人だからあわないのは当然。

そこをどうしていくか・・です。

親子関係だけではなく、すべてのコミュニケーションに使えそうです。

喧嘩したって、つたわらないもどかしさが残り、もやもやする。。

理解してもらうって、労力がいります。。

ぱんずちゃんにも読んでほしいなと思った本がありました。

【送料無料】大人も知らない「本当の友だち」のつくり方 [ 松本啓子 ]

参考にはなりそうな気がします。

私も読んどこうっと。。

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最終更新日  2013年08月19日 23時03分01秒
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発達障がいとは。。

環境因子でおこるものではないし、性格でもない。
先天的な脳の機能障害、生まれつき中枢神経がうまく働かないことが原因。
環境により障害の程度が変化することはあり、適切なかかわりが重要となってくる。
発達障害を持つ子供には、発達の遅れ、偏り、歪みが見られますが、合併症がない限り、成長の遅れは基本的にないと考えていいでしょう。

注意欠陥多動性障害(ADHD)とは。。

自己評価が低いとよくいわれている。

年齢発達に不釣り合いな注意力散漫、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害。
7歳前後で診断されることが多い。
ほかの障害が重なり合うことも少なくない。
ADHDの発現には先天的な要因が大きく関係している。
ADHDは先天的な前頭葉の機能に限局した発達障害。
虐待を受けた子供や、悪い環境下でADHDを生じることが少なくない。

広汎性発達障害の時期の特徴

乳幼児期 
人見知りしない。親がいなくても平気。集団での遊びが理解できない、孤立。他人の表情を読み取るのが苦手。

学童期 
他者との勝負や競争の意味が理解できない。学校内での集団行動がうまくできない。

思春期 
プライバシーの障害。羞恥心がない。

青年期
本音と建て前の使い分けができない。人の言葉を字義通りにしか解釈できない。状況の変化がのみこめない。

★思春期
からだと心が変化する時期
★プライバシー
自分のことを強く意識する

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