カテゴリ:セミナー、講演、講座
今日は午前がセミナー、午後はシンポジウムへいってきました。 午前中のセミナーの講師は 咲さくらさん http://ameblo.jp/sakisakura-team-y/ とってもにこやかで、明るい方でした。 咲さんのビジョンは”一人でも多くの対話的人間を育てる”なのだそうです。 以前活動していたときは、人種や言葉が違っても 一緒に活動できたのに、日本へ帰ってきたら 同じ人種なのに、伝わらないもどかしさを感じたそうです。 働くことに関しては 勤務条件が最初ではない事。 自分には、価値観があり、大事なものは何かをよく考え 同じ夢を見れる会社に入れば、夢がかなうときがある。 どちらにも理念があること。 会社の企業理念を見て、判断の基準とする事。 面接では、+αと、一緒に働くと気持ちよく働けますよと、アピールすること。 分からない事は発言して解消する。 伝わらないかもしれないけど、発信(確認)することが大事。 人が聞くと、伝わらないものがあるから一生懸命理解しようとする (歩み寄りがある)距離感が縮まる 歩み寄りがないと形が変わってくる 障害物があるというのが前提 正確に理解しようと思う気持ちが大事(受信・傾聴) しゃべるのに慣れる事・一生懸命聞く事を練習する ★求人案内をだしていなくても応募はできる(潜在求人・潜在ビジョン) 人事担当・経営者あてに送る・一筆書く ★条件にかなわなくても応募してみる
ということを話されていました。 納得です。 生活状況にもより、できることと、できないこと 考えにくい事もありますが 母子生活を6年して、生活のために働いてきた苦痛は もう味わいたくありません。 スキルも資格もなく、コミュニケーション能力も皆無だった自分。 ぱんずちゃんの事も含め 生活のための仕事をなるべくしないようにするには どうしたらいいか、模索中です。 母子のいいところは、気が楽だった事と ぱんずちゃんと二人でいられて、つながりが強かったことです。 余計なちゃちや、邪魔は入りませんし 誰かの何かに振り回される事もありませんでしたから。 家族はいずれ必要になるとは思っていましたが 以前の結婚生活を考えると、どうでもよくなっていました。 あの頃は、つながりが何もなかったなぁと 今は感じます。
ランキングへ再び参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年03月11日 10時55分14秒
[セミナー、講演、講座] カテゴリの最新記事
|
|