今日は、近隣のプレーパークへ行ったのですが
遊ぶのは子どもたちだけです。
ぱんず(母)は、どうしても受けたい講座があり
いつもプレーパークであう方たちに、子どもの見守りをお願いして
プレーパークではなく、電車を乗り継ぎ1時間。
”プレイワーク”の講座へ行ってきました。
自分がいま活動しだして、考えていたことや想いは
どう表現していけばいいのだろうという、もやもやがはれました!!
かいつまんでですが、書き出します。
”あなたは、子どもの遊び心を・・・つぶしていませんか?”
「プレイワーク」は、大人が禁止や指示をしないで子どもの遊びに関わる
「コツ」をわかりやすくまとめたものです。
日々使っていただきたい、実践的なスキルです。
・「遊ぶ」を支援する4つのこと 物語・ツボ・枠・キュー
・プレイワーカーのクオリティ 関わりの量5つのタイプ
・子どもが楽な時、一番自分を表現できる
・どうでもいい時の方がラク
・戻ってきたい街は、遊んだ記憶が残る街
・遊び体験が不足すると体にも心にも支障が出る
・違うレンズでみると子どもの違う姿が見えてくる
・その人の事を知りたければ会話するよりも一年間遊ぶ事だ
・子どもと遊んでいて、その時、どうする?を考える
・”やってみる”が大事
★大人も子どもも関係なく自分の人生が遊びにでてくる
あっという間の2時間でした。
ぱんず姉妹を育てている中で、学んできた事も結構かぶりました。
何を思って、その行動をしているのか観察することや
どうしてやってみたいのかを、聞くときと察する時があります。
以前よく言われた言葉を思い出しました。
「どうして(子どもがそこまで自分の許せない事をしているのに)怒らないの?」
”私の中では怒る事じゃないから”
「何かをするときにそこまで子どもに説明しないといけないの?」
”納得がいくまで説明しないと、やらないし
無理にやらせようとすると、どこかで爆発するから”
「どうして、子どもに(いろいろと)そこまでしないといけないの?」
”私の子どもだから。私ができることは、なるべくやりたいと思っているから
ロボットじゃないから出来るときと出来ないときがあるけどね”
怒る事の許容量が違ったこと。
こうした方が、子どもたちがスムーズに事に入れると気が多いこと。
それすることで、お互いの関係を良好に保てたということ。
子どもたちが自分で最後までやってみて、見守りその後、振り返りをする。
子どもたちが、やりたくないから頼んじゃおうという
ずるい考えの時は、どういう態度をされても応じませんでした。
今の子どもたちが、出来る限界のところをだいたい把握しておく事。
そうなるためには、観察することがとても大事です。
自分の子どもたちのためだけではありません。
ぱんず(母)の自身の事についても客観的にみられるし
他のお子さんや、大人に対しても、それが通じるのです。
学び多き2時間でした。
帰りは行きよりも軽快に足が進みます。
戻ってから子どもの様子を聞くと、いつものように何事もなく遊んでいたそうです。
私にとってのプレーパークは
自分が休めて、考える時間が出来る場所です。
4月から、もっと動きだすための準備中!
楽しみです!!
子どもが遊びに夢中になっている間に思っていることです(*^_^*)
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