ぱんず家の日常

先週の水曜くらいから崩れたぱんずちゃん。

毎夜ぱんず（母）が寝ようと思った時に始まる事。

急に泣きくずれたり、落ち込んだり、語ったりして

ぱんず（母）の睡眠時間は３時間ほど毎夜削られていく日々。。

それでも向き合っていましたが改善の余地はなく

プレーパークで丸一日過ごしているので

体が休まる時がありませんでした。

ぱんず（父）はその状態を知っていました。

そして、ついに帰るのが嫌になり

１４日の夜、仲間と一緒にご飯を食べに行った時

ぱんずちゃんからのあやしいメールがありました。

それでも何事もなくふるまいました。

そして、昨夜「お母さん、ごめんなさい<m(__)m>」という

ぱんずちゃんの言葉から覚悟していた事が起こったことを理解しました。

怒ることも、呆れることも、泣くこともしませんでした。

感情的になっても仕方のない事。

そして、その事に対処しました。

対処していたときに寝ていたぱんず（父）が気づいたのか

夕方「昨日さ、何かあったの？」と聞いてきたので

嘘をつくこともはぐらかすこともせず

起こった事、対処した事をすべて伝えました。

ぱんず（父）、言葉が出ませんでした。

ショック状態ってこうゆう風になるんだなぁと

他人事のように見てました。

怒りがわいてきたようで

それをぱんず（母）にぶつけようとしましたが

冷静でいるぱんず（母）にどうぶつけていいのか

わからないようです。

「俺のこの気持ちはどうなる！！(－－〆)」と

半分パニックでした。

「まぁ、そうなるよね。。 」としか言いようがありませんでした。

「覚悟はしていたよ、いつか来ると思っていた。

ただ、こんなにも早く来るとは思わなかった。

まぁ、みんなだいたいが通る道よね。」というと

「なんでそんなに冷静でいられるんだ！！」ときたので

「感情的になったり、泣いたりしても仕方がない事だから。」と

伝えることしかできませんでした。

ぱんずちゃんも不安定です。

さぁて、どうなるかな。どうするかな。

どちらの思いもわからないわけではないけれど

どちらにもそぐわないぱんず（母）

取り組む大きな事態がやってきました。 

今その事態が来たという事は

取り組める時が来たのだと思いました。 

ぱんず（母）の頼みの綱は、ぱんず（妹）です。

ぱんず（妹）の存在がぱんず（母）をほぐしてくれます。

踏ん張れるはず。

倒れそうになってもぱんず（母）が支える覚悟です。

成長する時がきました。  

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