あからさま日記(カッコいい50代を目指して)

2008/06/26(木)15:10

それぞれの口座に役割を持たせる

節約(26)

わたしは今まで、週予算の中から少しずつ予備費貯金を貯めて行ってそれをすべての出費に充てようと思ってたの。週予算が比較的他のお宅よりも多めかなっていうのはそのためだったんだけど、それでも大きい出費が度重なると、どうしてもその中で間に合わないのよね。やっぱり、大きい出費対策、小さい出費対策と、どんなときにも対応できる家計管理が必要なんだとつくづく感じました。そこで、ダイアモンドクロスさんの家計管理の中からいくつかのキーワードを発見しました。うちには、ほとんどからっぽに近い口座がいくつかあります。もっと少なくしようかなと思ってたんだけど、どうせ中身入ってないし・・・それぞれ引き落としがあったり、何かしら使っているものなのでなんとなく今までずるずる来ていました。そこで、ダイアモンドクロスさんからいただいたキーワードその1流動的な口座、貯蓄用の口座、おまけの口座なるほど。それぞれの口座にそれぞれ明確な役割を持たせてあげればいいのね。今持っている口座は、地方銀行が四つ、郵便口座が三つ(子供名義含む)、ジャパンネット銀行、という計8個。今現在のそれぞれの役割は、曖昧で適当で、もっと、すぱっと明確なものしたい。昨日、洗濯もしないで、台所の洗物もしないで、一日考えたことをまとめると、店名義のM銀行⇒ 経費の引き落とし、代引き&カード決済の入金 うちは自営業なので、通販で売り上げた代引きやカード決済の入金が運送業者とカード会社から振り込まれる口座。お給料をこの口座からいただくって感じね。ジャパンネット銀行&郵便口座ともに、通販では欠かせない口座。お客様が通販の代金を振り込んでくださる口座。そして、問屋への支払いを貯める口座。おっとー名義のA銀行 ⇒ 引き落とし専用口座。あちこちに散らばっている引き落としをこの口座一本に絞り、一ヶ月分の引き落とし金額を少し多めに見積もって、店名義のM銀行からもらって、ここに入金しておく。おっとー名義のM銀行 ⇒ 月の生活費口座。今までの週予算プラスα×4週分を店名義のM銀行からもらってここに入金しておく。手元で管理するための週予算を引き出し、小さい出費は手元管理の週予算から、万単位の出費はここの口座から出す。ここで、ダイアモンドクロスさんからいただいたキーワードその2必要な金額以外はとりあえず口座に残す決まった額を積み立てて大きな出費に備える。それも一つの方法だとしたら、決まった金額を引き出してそれを死守しようと頑張れば、おのずと口座にはお金が残っていく。そういう方法もあるのね~。わたし名義のM銀行 ⇒ 貯蓄専用の口座。貯め口座がわたし名義というのがちょっとあれだけど、まぁまぁまぁ・・・。ダイアモンドクロスさんからいただいたキーワードその3貯蓄用の口座に移してはじめて、資産として計上される月の生活費の口座には+αの金額を入金しているので大きい出費がなければ自動的に月の生活費は残る予定。ある程度金額がまとまったら、この貯蓄口座にうつして、数十万単位の出費に備える(来年度の3太郎の修学旅行費20万とか)4太郎名義の郵便口座4太郎のお年玉を貯金する口座。1太郎と2太郎の名義のものはそれぞれ本人に渡しました。学校に払ったりして、もうすっからかんの状態で3太郎の分は、これから本人に管理させることにしました。もちろん中身はすっからかん・・・。 昨日一日、この計画を立てていて、これらを実行するためには散らばっている引き落としを一箇所にまとめるべく、引き落とし変更手続きが何件か必要になりました。あとは、この家計管理を成功させるには、もう少し売り上げも伸ばさないと。でもこうやって図に書いたり考えたりしたことで、いくら売り上げを伸ばせばいいのかも明確になったし、なんだかこう、光が見えてきた感じ。わたしのどんぶり勘定的家計管理は、週予算のやりくり&役割を持った口座管理これから再スタートです

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