番外.子供たちのために(2005-06-30)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】番外.子供たちのために《解説》今朝のニュースで、子供たちのために価格をおさえたCDを販売するグループが紹介されていた。このニュースにチョット感動した。シングルCDでも今は、1050円するのに、5曲入りのCDで、1050円で販売しているという。メンバの一人が言っていた言葉も印象的で、「子供たちにも音楽を届けたい」というもの。子供たちの小遣いで買える値段で決めたようだ。このとき少し頭をかすめたのは、「自分は子供たち(先ずは娘たち)」にどんなことをしてあげているか、と言うことだった。そして、その答えは、「特に何も(していない)」だった。子供たちに対してなにか関わりたい、と言うのは、実はずっと前(小学生の頃)から考えていたことだ。小学校の先生にも「学校の先生になれ!」といわれたこともあったが、今は別の仕事に就いている。「人のために」という気持ちを持ちつつ、来月は、北海道に行ってくる。