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カテゴリ:番外(ポジティブ)
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】
番外.雨の日も前向きに 《解説》 新聞に載っていたある雨女の人の気持ちの切り替え方だ。 雨男や雨女はとかく嫌われ者になるが、本人たちもかなりのプレッ シャーを感じているかもしれない。そして、(そんなに深刻に感じる 必要はないと思うのだが)自分が出かける時にはいつも雨。実は、い つも雨などということはあり得なくて、たまに晴れたりすると、今度 は、晴れ男晴れ女が登場しているだけのことなのだ。 その雨女の人は、よく考えてみると雨の降ったときには不思議と良い 結果になっていたそうで、「雨の神様が付いている」と考えるように なり、次第に雨具を集めるようになった。 雨の神様を意識し始めてからは、天気に左右されず前向きな気持ちで 仕事ができるようになった、と言っている。まさに、雨さえ見方につ けてしまうようなプラス思考で、何事にも取り組むことができるよう になったそうだ。 逆境に立たされたとしても、その立場をうまく見方に引きよせ、相対 するというよりは、パートナーとして引きよせてしまう。こんな考え 方の切り替えで、自分自身の気持ちや物事に対する考え方をプラスの 方向に変えられるのではないかと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.12.04 20:20:07
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