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カテゴリ:★★★ 心に残る言葉 ★★★
【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】
261.自分の部下を育成できないなら上司失格 《解説》 最近、効率的なソフトウェアの開発手法について、いろいろ調べた り、説明を聞くたびに思うのだが、自分の部下を育成できない上司 なら、それは上司失格ではないか。 優秀な部下におんぶにだっこで、自分の仕事上の成績を維持してい る上司がいる。当然、優秀な部下に仕事が集中する。なぜなら、優 秀な部下に任せておけば、早くて正確に完璧な仕事をしてくれるか らだ。 このやり方は、優秀な部下だけに仕事が集中し、優秀な部下だけが 疲労困憊する。しかも、その他の部下たちは一向に育たないのだ。 そして、上司と言われている人は、部下が育っていないことには一 向に気にしていない人もいる。どうせ2年もすれば、人事異動に なっていまの部下たちともおさらばだからだ。この繰り返しでは、 会社そのものの力が弱くなってしまう。 今年、学校を卒業する新卒者という新しい血も必要だし、今の人材 の育成も大事だと思う。究極的には、ラグビーの選手のような社員 たちが集まるような会社が理想なのだと思う。 どういうことかというと、ラグビー(自分は余り知らないのだが) というスポーツは、野球やサッカーと違って、試合の時には監督は グラウンドにはいない、監督は観客席から試合を見つめているだけ なのだ。 野球やサッカーは、グラウンドに監督がいて、選手の動きを見なが らアドバイスをすることができる。野球にいたっては、選手の行動 をいちいちブロックサインなどで指示する完全な「管理型スポー ツ」になっている。 ラグビーというスポーツは、一人一人が個々の判断で、いまチーム に1番必要な自分の動きや働きを決定していかなければならない。 これは、練習中に監督が、選手たちを育成したからにほかならな い。 これは、会社の従業員にも言えることだ。たとえ上司がいなくて も、部下たちが、「自分たちの判断で的確に行動ができる」ように 育成されていなければならない。またこのように育成された従業員 ばかりの会社になれば、自然に会社の力が増してくるはずだ。 上昇を選ぶ際は、「部下を育成できる人」を判断基準の一つにして ほしい。会社の未来が輝くように! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.04.24 21:05:53
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