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【こころに残るCDW-17Jan2003の言葉】

番外．待ちに待った荷物受け取り物語－３

《解説》
（昨日の続き）
結局、私の荷物が手に入ったのだけれども、待っていた時の多少イラ
ついた気持は、荷物を受けたと途端にどこかに吹き飛んでしまった。
まるで、欲しくて欲しくてたまらなかったおもちゃをやっと買っても
らった時の子どものようだった。

「あなたの商品を発送しました」の連絡からわずか３日のことだ。５
年ほど前は、個人輸入などという言葉がはやったほど、海外から物を
買うのは結構大変な作業だった。

今回のこの経験からすると、代金の支払いはクレジットカードを使っ
たものの、何の問題もなく、何の心配もなく、本当に気軽に海外から
商品を買うことができた。ただ、注文する業者には少し注意したほう
がいいかもしれない。

代金のみを受取り、商品を発送しないというような業者もいるかもし
れないからだ、私が注文したのはたまたまイギリスの有名なサッカー
のクラブチームだったので、トラブルなく、買い物ができたのだと思
う。今後も、信用できる業者かどうかを見極めつつ、海外の商品の購
入を楽しみたい。
(完)