テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9166)
カテゴリ:野口整体(活元会&愉氣法)
昨日は『野口整体 本部道場』にて、野口先生より個人指導を受けてきました。
自分達の順番がくるまで、いつも「活元運動」をし、 自分自身の身体に「愉氣」をしています。 本部道場についた途端、流産後初の生理が来ました。 珍しく子宮収縮が酷い!(いわゆる生理痛です) 冷や汗をかきながら、子宮に「氣」を集めていました。 数分すると、丹田が反応したのでしょうか? 一気に全身に気が満ちて来たのです。 「あっつぅ~~~」全身ぽかぽかしてきて、汗ばんできました。 気づけば下腹部の痛みも消えていました。 いよいよ順番が回ってきました。最初は旦那が先生のもとに行きます。 いつもある決まったところで先生の手が止まり、「ここがねぇ~・・・」とこぼされます。 数年前に尾骨を強打した影響が未だに抜けないのです。 引き続き、私の順番が回ってきました。 背骨に気を通すことから始まりますが、いつも先生は『何か』をつぶやかれています。 でもそれが何なのかがわからない! きっと深い意味のある言葉だと察するのですが分らないのです。 しかし一つだけハッキリ聞こえました。 「綺麗に通ってる・・・、よし」と・・・。 とっても嬉しくなったのもつかの間、仰向けになった時に 10日前に左顔面が腫れた事をお伝えすると・・・ 「腫れましたか。歯や耳から何か出てきませんでしたか?」と尋ねられました。 「はい、耳垂れがおきております」 「血液は混ざっていましたか?」 「はい、時折濁ったものが出ております」 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(先生の気が言葉に集中されました) 貴女の長年にわたる食べ過ぎが身体を疲れさせていたんですよ! これでようやく身体が変わりますからね。 今まで食べ過ぎた分だけ、耳から出ますからね!」 っと、道場に響き渡るくらい大きな声で先生はおっしゃったのです。 私は恥ずかしいやら、可笑しいやらで「とても納得しております」とお答えするのがやっと。 本当に食べ過ぎていた約20年間・・・・。 でも個人指導を受け始めてからは、親も心配するほど食べる量が減りました。 しかし自分としてはむしろこれが普通になりつつあるのを感じるし、 身体に中で大革命がおきている様に思えてならないのです。 まさか耳垂れが食べ過ぎと関連しているとは思わなかった・・・。 食べ過ぎている最中は起こらなかった耳垂れ。(今まではカラカラ質の耳でした) 身体の反応が良くなり、野性味を取り戻してから起こり始めた耳垂れ。 やはり、余分なものは身体から排出したいんだろうな・・・。 あっそうそう、皆さん、ご自分で食べ過ぎているか否かの判断は簡単ですよ。 左足首がやたら右に比べて太い場合は 「あなたも耳垂れ予備軍です!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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