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今、治療院から帰宅しました(私だけですが)。
5時ごろになって飛び込みの患者様が入ってきました。 しかし・・・・・ べろべろに酔っ払ってる(~_~;) 院長が初回料金の話を(保険が利かないことを)説明している途中に土足で上がりこみ ソファーに座り、他の患者様に話しかけておりました。 その時点で「これは・・・・・もしかして」。 院長はその患者様を施術しましたが、内容は愉氣のみで、通常の施術は殆どしていませんでした。 患者様のお話は永遠と続き、体中にある傷の説明が始まりました。 やはり<そのすじの方>で、包丁で深く刺された痕もあり、 現在もチンピラとやりあった怪我の痕が額にあって、通院中とか・・・。(-_-;) これはまずい・・・と思い、私は院長の無事を確認するまで帰宅できませんでした。 そしてお会計に。 患「いやぁ~~、先生!先生は優しいね!どうしてそんなに優しいの? いや・・・俺はね、生活保護の身でね」 院「はい、わかりました。どうぞお帰り下さい。(*^_^*)」 患「今度、お土産買ってくるからね! おらぁ~絶対忘れないよ!」 と、言い残し帰って行かれました。 院&暖 「・・・・・ふぅ~~~~(-_-;)」 あれは完全に確信犯です。 最初っから払うつもりもなく入ってきたのです。 よく医療現場で医療費の未払い問題をTVでやっていますが、 人事ではないと思いました。 暖「また来るよ。今度来たら絶対断るのよ。」 院「うん(^_^;)」 でもね・・・瞬間的に言葉が<そのすじ>言葉になるのよね。 それが怖い。 気をつけなきゃね。 あ~~、参った参った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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