カテゴリ:不育症
母(実母)に言ってしまいました。
「今日の<オーラの泉>は 私と同じ病気を持つ 間下このみちゃんが出るから 観てね!」と。 そして先程、録画をしておいた<オーラの泉>を観終えました。 「・・・(・.・;) どう・・・しよ」 目茶苦茶心配性の母です。ネガティブな言葉しか耳に残っていなかったら・・・ ものすっごく凹んでいるかもしれません。 『娘が・・・死ぬかもしれない(;O;)』って・・・(^_^;) でも改めて・・というか初めて意識しました。 「そうなんだ・・・抗リン脂質抗体症候群ってそんなに危険な要素なんだ」・・・と。 私は子供の頃に大病をし、それは難病とされ10~20代までは その病との闘いでした。 ですから私にとって難病とは「苦しい自覚症状」ありきの感覚だったのです。 でも今日の番組の内容を観て、感動というよりは ≪自分の身体の奥底にある 感じない見えない異変≫というものに 初めて目を向けたことによる一種のショック状態で・・・ はっきり言って、「抗リン脂質なんて大したことないやい!」と 非常に軽く見ていた&扱っていた自分に<気づき>ました。 そして「自分の命?」に対してもです。 赤ちゃんが授かり、無事生まれたとしても その命を神様からお預かりした以上、 ひとり立ちするまで ちゃんと育て上げる自分でなければならない・・・・・。 ひょっとして・・・・・ 「自分の命」に対する認識が薄弱なために、子供は降りてくるのをためらってる? 自分が生きるって・・・なんだ? 幼児の頃から「死」とはなんだ?とよく考えていました。 そして今はいつ死んでも後悔なし! だって旦那と出逢えたから!と正直思っている自分がいる・・・。 <オーラな出来事>のコーナーで、美輪さんが 「神様からの声が聞こえてしまったら 動かざるおう得ないのよ」と仰っていました。 私は以前ブログ内で<突然愛が降ってきた>という日記を書きましたが、 まさにそれが自分の中で響いてきた「神の声」で 「この人です!今打ち明けなさい!今を逃してはダメ!」と いきなり雷に打たれるように響いてきたのです。 治療家の仲間内で雑談していた時にいきなり降ってきた言葉に私はビビリました。 でもどうにもならないんです。本当に・・・・・ 私の中でその時のように 自分の命に対する認識の変革が求められているのでしょうか? 「生」よりも「死」のほうに天秤が傾いている自分がいることを これを書いていて 気づきました。 なんだか支離滅裂な日記だけど、許してください。 <オーラの泉>を観て、こんな感覚になるのは初めてです。 追記:生理が来る前日、夢を見ました。 近代的な街にビルほどの高さの巨大津波が何度も襲ってきました。 私はその度に身を隠し 波にのまれるのを逃れました。 そのとき、私の足元には小さな子供がいて、とにかくその子供を助けなければと 必死で子供を抱え、津波から逃げていました。 朝起きて旦那にその話をすると 「それは前世(アトランティス)の記憶だよ。」と言われました。 なんであれ、あの時の子を守ろうとする必死な自分というのは 今生において、今、再現するというか、思い出せというか、 そんな啓示的な夢だったと感じています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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