子授かり日記

2008/04/12(土)18:48

水晶のネックレスを数珠に作り変えて・・・

不思議よもやま話(97)

この水晶は 私が24歳の頃、百貨店のジュエリー店で見かけ どうにも足が動かなくなってしまって 衝動買いしたものでした。 長めのネックレスで、水晶同士の繋ぎは全て18金で結ばれていました。 24時間、入浴以外は肌身離さず身につけていたネックレス。 私の身に何かが起こる時、親族に不幸が起こる時、急激な変化が起こる時、 必ずこのネックレスはその前日に弾け飛び、バラバラになりました。 その度に修理に出し、同品質の水晶や18金を足したりで  相当お金のかかる代物でした(^_^;) 結婚後、私は子授かりのために 「水晶、及びパワーストーン系」の石は全て封印しました。 子授かりに支障をきたすからです。 しかし、このネックレスは私にとって相棒のようなもの。 そこでネックレスへの御礼の思いを込めて、 仏具屋さんでお数珠にしていただきました。 それがこの写真。 でもなぜか、実家に置いたままでした。 昨日、実家へ行きなんとなくその水晶のことを思い出し 「そうだ、院長は数珠をもっていないな・・・。」というわけで 自宅へ持ってきました。 珠の数は33粒。 水晶は我々夫婦にとって爆弾の中和剤となる宝石であり、数も同様です。 院長も手にしてくれました。 すると・・・・・・電話が・・・・・ 院「うん、うん、そうか、わかった。」 暖「どうしたの?」 院長の親友のお父様がお亡くなりになったとの連絡でした。 これは・・・・ やっぱりこの水晶はただ者じゃない (^_^;) 私は当分水晶とは縁をもてないけれど、私の大事な院長を代わりに守ってね。と お数珠となった水晶にご挨拶したのでした (*^_^*)

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