カテゴリ:野口整体(活元会&愉氣法)
意味の分らないタイトルですが・・・
昨日は野口整体の個人指導の日でした。 38~40度の熱を数日出した院長。 一体、身体にどんな変化が起こっているのだろうか? そして私は高温期折り返し地点。 このタイミングで野口先生の『氣』に触れ、観て頂けるのは有難い! 先生「何か不安なことがありましたかな?」独り言のように仰いました。 院長「・・・・・・・」(何か思い当たることがあったのでしょうか?) そして私の番です。 暖和「宜しくお願い致します」と挨拶すると同時に 先生「うふぉふぉふぉ。随分とご機嫌が宜しいようで」と思い切り笑ってらっしゃる (・・? いつもですが、私の背骨に愉氣をされている時の先生は常に笑ってらっしゃるのです。 他の方々の時にはそれはないのですが、なぜなのか?今でも分りません。 でも愉氣をしながら、ほぼ無言で私の潜在意識に問いかけをされてらっしゃるので、 その答えに笑われているのかもしれません。(一体なにを話しているんだ?私!) しかし・・・私の背骨を触診されて 先生「うむ。不安になりやすい特徴がありますね。 ちょっと・・・」と院長を呼ばれた先生。 先生「ここに特徴が出ています。ほらお触りなさい。 この場合・・・」と どう対処するべきかご指導頂いている院長。 先生「この場合、急に不安になったりするんです。特に訳も無いのにね。身内のこととかね」 ビックリしました!(゜o゜) まさにその心理状態だったのです。 そう・・母のことで(-_-;) 母の超ネガティブ念波が私の子宮内で血栓を作りやすくさせていることが判明していたのです。 それだけ母の腰の状態が悪くて「来て欲しい・・・」という想いが募っているのでしょうけど。 分ってはいるけれど今、この時期に施術は出来ない。 でも母のことは常に心配と罪悪感に占められている自分が居る。 この状態が見事に身体に出ていて、それを真っ先に先生に指摘されたわけです。 野口先生へ、多くを話すことは畏れ多いことなのであまり許されていません(私達の中では) それでも「確かに家族のことでそうでありました」とだけ告げると 先生「ん・・心配することは悪いことではないんですよ。しかし無性に不安になるのはね・・」と。 ここ最近、この部位に痛みを感じる患者様が非常に多かったのを思い出しました。 そうかぁ~~、不安要素が絡んでいるんだ~~! 非常に勉強になりました。 (きっと子授かり整体に役立つと思う!) バッチで言えば「アスペン」というレメディが必要な状態といえますが、 多分、折り返し地点であるということも、何気に不安材料になっているのでしょうね(^_^;) 院長の不安。 私のケースとは違うらしい・・・。 はて? 院長の不安とは・・・「ナニ?」「なに?」「何ぃぃぃぃ~~!!」 追記:昨日は日頃お世話になっている整体コンサルタントの方もいらっしゃっていて、 久々にご挨拶が出来ました。 その時に「主人が高熱を出しました」というと、 「それは良かったですね~~!」と大絶賛されました(^_^;) 「でも、私はうつりませんで、風邪を引くことが出来ませんでした。鈍いみたいです」 というと・・・ 「違います。 風邪はうつるものではありませんよ!」ときっぱり!! はぁ~~!そうか! 風邪を引くにも引くための条件がある。 「風邪を治す」ものではなく、「風邪は経過させる」ということと同じように、 風邪はうつるものではないのだ(゜o゜) あらためて脱帽! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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