テーマ:水系ペットのお話(2868)
カテゴリ:金魚など
先日、やっと産みました。
8匹。 でもいつの間にか産んでいて、慌てて5匹だけ確保することができ 自宅のベビー水槽へ移すことができたのですが、その後3匹まだいることがわかったのですが 動きが早すぎるのと、色が透明っぽい白?黒?なので捕まえられず、そのままにしました。 銀ママはあれほどムッチリ太っていたのに実にすっきりして顔はフグに似て可愛いです(^_^;) 子供達は大小様々で、やはり大きな子はエサを食べにくることもすぐに覚えました。 先に生まれた三白眼ボスの子供達4匹は順調に大きくなっていて、ボスの血を濃く受け継ぐ1匹がおり やはりオスで体も大きく、泳ぎも荒いです。 水槽の中に水草についていた小さな小さなタニシを入れていたのですが、すごい勢いで成長しました(゜_゜) ところがです・・・・ なにを思ったのか、三白眼ボスの子供の中で一番小さな子がタニシを気に入ってしまい 毎日のように寄り添って、後を追いかけているのです(-_-;) タニシが上に這い上がろうとすれば自分も同じ速度で寄り添い上に上がり・・・横に行けば横に行き・・・ 旦那がある程度タニシが成長したらテンテン(ミシシッピーニオイガメ)のエサにしようかと言っていましたが こんな状況を見てしまうと離すのもなんだか可哀そうで(-_-;) 治療院の水槽では相変わらず三白眼ボスの天下は続いていますが、 最近になってどうもボスのお嫁さんプラティの具合が悪いようで水槽の下や、水草の間で休んでいます。 そんなお嫁さんをボスは気になるのでしょう。ずっとそばにいるのです。 完全に「つがい」になってます。 実家の金魚が片方が具合が悪くなると体を寄り添いあって離れなかったそうですが、 まさにその状態で、ボスが守っているような、労わっているようなソフトな泳ぎをしているのです。 プラティってそんな性質があるんだっけ?と不思議でなりませんが、 そんななか銀ママは「すっきりしたわ~」と言わんばかりに元気に泳ぎまくっています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月26日 22時41分49秒
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