子授かり日記

２月４日から２０１６年の『気』が流れてきます。
つまり本当に２０１６年になったのだ・・・といえるのです。

では今は？
まだ２０１５年。間もなく終わり・・・

その終わりを締めくくるかのように身体のお掃除をさせられておりました(-_-;)

１月２０日から高熱が出て、一時、４１℃までいき
予防接種は打ちましたが一応疑って検査を受けに行きました。
しかし陰性。

その３９度台の高熱は４日間続き、熱以外の普通の風邪症状（鼻水・咳）はなく
ひたすら強烈な頭痛と、筋膜が引き千切られるような激痛に耐えていました。

５日目になって熱はひきましたが衰弱しきっていました。
この５日間で口にしたものはポカリスエットと旦那が作ってくれたお味噌汁です。

５日間で４キロ落ちました。

熱を出すというのはある程度の「火力」を持っていないと出せないものです。
なので子供はエネルギー満タンなので簡単に高熱が出せますし、
高熱を出すことによって余分な粗悪遺伝子を排除し、健全な成長を加速させます。
なので高熱を出した後の子供は一回り成長します。

しかし、大人になると簡単には出せません。
皆さんもそうではないですか？

私も４０度以上を出したのは１２歳の時だけで、３８度台の熱を出した記憶さえあまりありません。

今年サル女の私にこれほどまでにまだ余力が残っていたなんて・・・（旦那は密かに喜んでいる）

お陰様でお肌がツルツルになりました(^_^)v
そして五感が鋭くなってきました。

体力が戻ってくればそれはさらに実感できると思います。

しかし・・・・
今回のことで一番びっくりしたのは旦那がお味噌汁を作ってくれたことです。
凄い薄味でしたがその時の私には「ちょうどいいあんばい」でした(#^.^#)
先日も朝からご飯を炊いて、やはりお味噌汁を作ってくれていました。

マナもクールなふりをしていましたが、内心はストレスだったのでしょう。
苛立ちが言葉の語尾に強く出て、それは回復した私に昨日からぶつけられています。

気が「澄む」までぶつけてほしいと思います。

澄んだ気で新年を迎えたいですから（*^_^*）

追記：写真は幼稚園で制作する鬼のお面。家で目と口を切ってくるのが宿題でした。
　　　なんだか「ホラー映画の　ジェイソン」みたいだけれど
　　　どんな色付けをしたのかしら？