カテゴリ:カメラ・ビデオ
皆さん、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。 さて、おととしぐらいからデジカメの売り文句として出てきた「手振れ補正」。もともと Panasonic の Lumix (あゆが宣伝しているやつ)が火付け役になっているのですが、小さいお子様をお持ちの皆様方はかなり興味のある機能だと思います。実際私も Lumix の FX7 を購入して使っていた時期がありました(半年ほど前、息子にはたきおとされて壊れてしまいましたが。。とほほ)。 この手振れ補正機能、使ってみるとわかるのですが、確かに効果はありますが、それも1歳半すぎごろまでです。それ以降になると、子供の動きが早すぎて、「被写体ぶれ」を起こしてしまいます。 「手振れ補正」とは、シャッタースピードは変えずに、撮影素子 (CCD や CMOS) をぶれる方向と逆の方向に動かしてブレを抑えているので、当然ですね。 最近は、この Panasonic の Lumix に対抗して、Fujifilm や Sony から ISO 感度を上げた製品が出てきています。いわゆる「被写体ぶれ」対策になります。特に Fujifilm の製品は ISO 1600 と、デジタル一眼レフレベルの高感度の商品も出しているようなので、「被写体ぶれ」に困っている方にはお勧めです。 FUJIFILM FinePix Z2 Sony CyberShot T9 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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