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ときどきアウトドア!

2018年10月14日
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カテゴリ:├ 山歩き
二泊三日の、紅葉の八ヶ岳登山のベースにしたのが、白駒池の畔に建つ「白駒荘」です。

白駒荘は、2017年12月31日、まさかの大晦日の火災により、新館と浴室棟の二棟を焼失してしまいました。

その後、同じ場所に建て直した新館が2018年10月1日に完成、10月2日から営業を再開し、10月3日から宿泊営業も開始したばかりのタイミングでした。

白駒荘のブログを見ると、新築工事が始まったのが6月のようですが、メルヘン街道の冬期閉鎖が解除され、白駒荘の入口にあたる、白駒池駐車場まで車が入れるようになったのが4月19日ですから、白駒荘付近はまだまだたくさんの雪に覆われていたはずで、準備もままならなかったでしょう。

メルヘン街道が開通してからも、白駒荘まで直接車で行くことは出来ずが、駐車場から15分程度歩かなければいけないので、資材の運搬などにも相当時間がかかるはずです。

そう考えると、かなり早い完成だったんではないでしょうか。





↑手前に建つのが建て替えられた新館、奥に建つのが焼失を免れた本館です。

新館の玄関↓。

朝から夕方まで大賑わいで、17時近くになってようやく落着きを取り戻しました。





今回、白駒荘に宿泊したのは、この再開のタイミングを狙っていたわけではなく、たまたまの偶然でした。

昨年末の火災のことは、テレビのニュースを見て知っていましたが、当時は山小屋に泊まるなどとは思ってもいなかったため、HPを見るまでは、そのことはすっかり忘れてしまっていて・・・。

夏とは違うコース設定を考えていた時の宿泊地の候補になり、公式HPで空室状況を見てみたら、宿泊したい日に空室があり、その日が再開直後ということを知って、ようやく火災のことを思い出しました。





さて、新しくなった白駒荘ですが、今回我々が宿泊したのは昔と変わらない、古い本館の方でした。

HPで空室状況を最初に見たのが、宿泊1ヶ月前の9月上旬で、この時は新館個室にもまだ空室がありました。

新館と本館のどちらにしようか?

折角新しくなったのなら、そちらに泊まってみようかとも思いましたが、その後すぐに新館個室は満室になったため、悩む必要が無くなりました。

コチラが宿泊した本館です↓





本館の間取りはこんな感じです。





ここが本館の玄関。

メインの玄関は新館の方で、本館宿泊者も新館建物内を通って本館に移動出来るので、ここから出入りする方はほとんどいませんでした。

ただ新館の玄関は、朝から夕方まで人で大賑わいだったので、チェックインの時以外は、我々はずっとこちらを利用していました。





玄関を入ってすぐ右側が食堂。





廊下の突き当りは、新館への連絡通路出入口。

古い建物ですが廊下はピカピカなので、毎日密かに雑巾がけレースが開催されているはずです。





玄関を上がってすぐ左に、2階への階段があります。

古い建物らしく傾斜が急で、特別頭がデカくなくても、ぶつけてしまうほど低い部分もありました。

登山後の膝がガクガク状態だと、蒲田行進曲の階段落ちになってしまいそうです。





年季の入った、昔の半纏?





チェックインを済ませると、慌ただしい中でしたが、部屋まで案内していただきました。

今回通されたのは、先ほどの階段を上ったすぐ左側の部屋、8番でした。





この部屋の広さは4.5畳ほど、畳の上に絨毯が敷いてありました。

石油ファンヒータがあるので、電気は使えますが、壁にあるコンセントではなく、天井の照明から延長コードが下がっています。

敷布団はそれなりに厚さがあり、掛布団は羽毛布団が用意されていました。

布団がペラペラでないことが、写真でもわかると思います。





部屋の中は、テーブルなども無くシンプルで、壁には棚があります。

部屋の鍵は無く、扉を閉めてもそれなりに隙間もあります。

この部屋の押入れは、丁度本館玄関の上にあって、端の方に大きな隙間があるので、下の冷気が多少入ってきていました。





白駒池に面しているので、窓がそのままフォトフレームのようです。





こちらは、新館連絡通路に近い側の階段。





その階段を上った所。





そこから、8番の部屋の方向。





素晴らしい雰囲気です!





ここが本館と新館の連絡通路で、写真中央が本館入口、手前左手に新館入口があります。

工事現場の足場のようですが、屋根があるので濡れることはありません。





連絡通路の新館入口を、新館建物の中から。





連絡通路の本館裏手側にあるトイレは、立ち寄り客用。





本館には水回りは無く、トイレ・洗面・浴室の全てが新館にあります。

連絡通路から新館に入り、玄関を通り過ぎ、新館の食堂脇を通った先。

因みに、新館食堂の写真が撮れなかったので、こちらで↓。



出典:八ヶ岳通信


ここが水回りエリア。





両側に洗面ボウルが8カ所。





浅い楕円形のボウルは、見た目はお洒落で良いんですが、手を洗うだけでも水が跳ねやすく、木製の台がすぐに濡れてしまうので、ちょっと気を使います。





出てくる水は飲料水なので、そのままボトルへどうぞ。

上の写真の奥二ヶ所の水栓が違っていて、水の吐出口が高いので、ボトルに入れやすくなっています。

お風呂での石鹸やシャンプーは禁止ですが、洗面所には何故かハンドソープが?

歯磨きはOKみたいです。





コチラはトイレ内の洗面所。

入口にトイレ用のスリッパが用意されていますが、いつ入ってもスリッパがあっち向いたりこっち向いたりでバラバラで、目の前でも、適当に脱ぎ散らかして出ていくオッサンも。

綺麗な景色を見に来ているはずであろうに、スリッパはそれでいいんかい?

山に登ることよりも、歩いて白駒荘まで来ることよりも、スリッパをちょっと揃えて脱ぐことの方が、よっぽど簡単だとオジサンは思いますが・・・。

宿泊客は、イイ歳こいた大人がほとんどなはずなのに、何とも情けない。





新しいので、トイレの中もとても綺麗です。





男性用個室は3か所。





普通の水洗トイレですが、中には大きなごみ箱があるので、もうお分かりですね。





やはりペーパーは流せない、山小屋仕様です。





最初は気付きませんでしたが、1ヶ所だけ洗浄機能付でした。





コチラは男女別の浴室。





入浴時間は20時まで。

混雑具合によって、開始時間は変わるかもしれませんが、今回は16時からでした。





脱衣場は、それほど大きくはありません。

脱衣カゴがいっぱいなっている時に入ると、浴室内はちょっとだけカオスになってしまいます。





ここにも、石鹸・シャンプー禁止の案内。





浴室内部、カランは2ヵ所。





若干緑色のお湯は、湧き水か、池の水か?





新館二階にちょっとだけお邪魔し、写真を1枚撮らせてもらいました。

さすがに本館よりも明るくて綺麗ですが、雰囲気は本館に軍配。





新館には広い食堂のほか、連絡通路に近い場所にも、小さな食堂があります。





どちらの食堂も窓が大きく、景色が楽しめるような設計になっていました。





一日目の夕食は、新館の小さい方の食堂で。

小さい方の食堂に通されたのは、本館宿泊者だけのようで、新館に宿泊している方は、広い方の食堂で食べていました。

メニューは同じに見えたので、人数の関係だったのかもしれません。





食事が始まってすぐ、店主の簡単な挨拶の後、飲み物のご注文は、宿泊費の精算が済んでない方は現金か部屋付け、精算済の方は現金でとのお願いがありました。





我々がチェックインした時間は、まだ日帰り客でごった返していたためか、支払いはお帰りの際でと言われ、宿泊費の支払が済んでいませんでしたが、もっと遅くにチェックインした方は、支払済の方もいたようです。





夕食は予定通り18時30分から始まりましたが、実は若干の不安が・・・。

おそらく朝から続いている日帰り客の休憩や飲食が、夕方16時過ぎまで絶え間なく続いていて、従業員の方達はその対応で大忙し。

使用済のトレーが片付かなかったり、お土産や飲み物の釣銭を間違えたりと、見ているこちらが心配になるほど慌ただしく、プチパニック状態でした。

そんな中で夕食の準備が進められていたようで、厨房の中からは、「これはどうするんだ?」「何を乗せるんだ?」と怒号に近いものも聞こえてきて、我々の食事は本当に大丈夫なのか?と、不安を感じていました。





食器は、四角いトレーだけが何故かプラスチック製。









夕方デッキで缶ビールを飲んじゃったので、夕食は日本酒をいただきました。





二日目の朝食も、夕食と同じ新館の小さい食堂で6時30分から。

朝も店主の簡単な挨拶と、今日の大雑把な天気の案内がありました。





小さな部屋の中は、陶板焼の熱気でムンムン、カメラのレンズがあっという間に曇ります。

床の端の方は、結露でビッショリ・・・。





朝食が終わる頃には、早朝に到着した日帰り客が、いつの間にやら食堂まで入って来て、宿泊客と同じような感じで普通に座っていました。

違和感を感じ取った宿の方が声を掛け、休憩の営業時間前だと説明を受け、外に出されていましたが、その後も入って来ようとする休憩客が度々現れ、その対応にも追われていました。

まだ色々な面で不慣れなこともあるのかもしれませんが、外にしっかり案内を出すなどしておけば、そんなことに時間を取られることも無いのかなと思いながら見ておりました。





二日目の夕食は、新館の宿泊客が多かったのか、本館の食堂に通されました。





我々もそうでしたが、一日目の宿泊客には、天ぷらが振舞われる中、連泊の宿泊客向けに、天ぷらの代わりにビーフシチューが提供されました。







三日目の朝食は、また新館の小さい方の食堂に変わりました。

陶板焼にウインナーが乗っているのに、四角いトレーにも・・・。

朝食のバリエーションは、少ないのかもしれません。

ご飯と味噌汁は一ヶ所にまとめられていて、そこから自分の器に盛るスタイルなので、順番待ちの列が出来ます。





さてさて、白駒荘周辺はケータイの電波が届かず、館内にも天気の情報が流れるテレビなどもありません。

今回は台風接近中で、一日目の午後~二日目あたりに最接近するのではと考えていましたが、白駒荘に到着してしまうと、今どの辺りを通過しているのか全く情報が得られませんでした。

朝食時の店主の挨拶で、今日の天気の情報が一言だけありますが、山登りの場合、それだけではちょっと心許なくって・・・。

テレビが見たいわけではないので、天気の情報だけでも館内のどこかで見られるようにしてもらえると、登山のベースとしてもっと利用しやすくなると思いますが。










最終更新日  2018年10月29日 19時42分17秒
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