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ときどきアウトドア!

2019年12月13日
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先月の事ですが、新しい登山靴を購入いたしました。





今履いているのは、初めて購入した登山靴 SIRIO P.F.302で、だいぶソールが減ってきてはいますが、買替でというわけではございません。


以前から雪のある山に行きたいと考えていて、12本爪アイゼンが装着できる靴を探していましたが、幅広足のため種類が多い3シーズン用の靴でさえなかなか合う靴が見つけられなかった私にとって、夏靴を見つける以上の難題でございました。

この難題を見事に解決してくれたのは、やはり今の靴と同じメーカーのSIRIOでした。





幅の広い靴にはアイゼンが装着できないものもあるそうなので、カタログ上のワイズはP.F.302と同じ3E+でも、微妙にサイズ感が違っているんじゃないだろうか?

サイズも同じ28cmで履けるのだろうか?

そんな疑問は幾ら考えたところで答えを導き出すことは出来ず、唯一の解決方法は実際に履いてみるしかありません。

あまり多くは無いSIRIOを取り扱っているお店の中で、P.F.730を在庫していそうな有力なお店が好日山荘でした。

実際にお店に行って試し履きをさせていただいたところ、私の感覚ではワイズもサイズもほぼ同じ感覚で履くことが出来ました。





ということで新しい登山靴は、セミワンタッチアイゼン対応のSIRIO P.F.730、サイズもP.F.302と同じ28cmとなりました。

積雪期用の靴であれば、SIRIO にはP.F.730に足が冷たくなりにくい保温材の入ったゴアテックス・インシュレーテッドモデルのSIRIO P.F.731が用意されています。

雪山だけで考えるのであればP.F.731がベストなのかもしれませんが、私はそんなに激しい雪山に行くつもりはなく、場所によっては夏でも履きたいと欲張っております。

お店の方から、インシュレーテッドモデルは夏は暑くて履いていられないとも伺ったので、汗かきの私は今回は敢えてP.F.730を選んでみました。

因みにP.F.731の28cmも試し履きをさせていただき、P.F.730とほぼ同じ感覚で履くことが出来ましたが、保温材が入っている分0.5cmサイズを上げるかどうか非常に悩みどころかもしれません。



出典:SIRIO


SIRIOの登山靴には目的に応じた靴選びが出来るよう、モデルごとにレベルチャートが設定されています。

そのレベルチャートによれば、私が今履いているP.F.302はライトトレッキングで、トレッキング入門モデル。

一方新しく購入したP.F.730はマウンティニアリングと、SIRIOの中では最も過酷な状況に対応するモデルとなっています。

今の私のレベルで考えれば、明らかなオーバースペックな靴になりますが、セミワンタッチアイゼンが装着できるというだけで選んでおりますので、お前には勿体ないなどというご指摘はご勘弁ください。

誰よりも私自身が一番心得ておりますので・・・。





こちらが購入したSIRIO P.F.730でございます。





正面から見ると少々地味で私の好みで言わせていただくと、もう少し色味があってもいいんじゃないかと思っております。





横から見た場合、ソールの黄色とくるぶし当たりの黄色い丸が多少目につきます。

黄色い丸の部分はちょっとした機能を持っています。





後ろ側にはビルトインゲーターが仕込まれ、伸縮性のある素材で足首をカバーしながら、上部からの雨や泥の侵入をガードするようになっています。





私、アキレス腱の辺りが高いシューズは苦手なので、ビルトインゲーターは履いているうちに気になるかもしれないと思っていましたが、石割山を歩いた限りでは全く気になりませんでした。






ソールは張替え可能なビブラムソール。

新しい靴は、さすがに凸凹がしっかり付いています。





ヒール部分は、ワンタッチアイゼンが装着できるようコバ付き。





黄色い丸の部分は靴ひもを固定できるシューロックフックが採用されています。





靴を脱ぐ時に、黄色部分のフックを通っている靴紐を外側に引くと、フックが起き上がりロックが外れ、靴ひもを自由に緩めることができます。





逆に靴を履く時は、同じ部分を内側に引くことでフックが倒れて靴紐をロックし、爪先側の靴ひもが緩まないようになっています。





控え目にSIRIOのロゴ。





履いた時のサイズ感はP.F.302とほぼ同じ感覚だったと書きましたが、履いた感覚は明らかに違っています。

P.F.302は足を入れても足全体が柔らかく包まれるような感じですが、P.F.730は足に触れる感じが格段に硬く感じます。

上手く表現できませんが、きついとか当たって痛いとかではなく、足に触れる感じが固くアッパーの形がしっかり決まっているような感じです。

かかと部分も形に合わせしっかりホールドされている感じで、ルーズな感じはありません。

スキーをやったことがある方ならなんとなく感覚が分かっていただけるかもしれませんが、P.F.302は足の当たりが比較的柔らかくややルーズな感じが残るリアエントリーのスキーブーツ。

P.F.703はルーズ感が少ないフロントバックルで、かつフレックスが硬いレーシングや中・上級者モデルのブーツといった感じでしょうか。

最近のスキーブーツは進化し、昔の感覚とは違っているかもしれませんが・・・。





インソールは取り外し可能な普通のインソール。





インソールの裏側はP.F.731は断熱処理がされているようですが、P.F.730は特に処理されておりません。





それではP.F.730(左)とP.F.302(右)を比べてみましょう。

ソールの土踏まずから足先の部分は、爪先の形状も含めP.F.302の方が全体的に丸みがある感じです。

土踏まずの部分は明らかにP.F.730の方が細く、そのまま踵にかけても細く絞られています。

このソールの形が、3E+のワイドモデルの靴にアイゼンを装着するための工夫なんだと思われます。





横に寝かせてみれば、これだけ違っておりますが・・・。





アッパー側から見るとそれほど違っているような感じはいたしません。





その理由はこちらを見ていただくと分かると思います。

P.F.730は細く絞られたソールからアッパーがやや外側へはみ出すことで、幅広の足を受け止めるようになっています。





P.F.302は広いソールの幅のままアッパーが真っ直ぐ立ち上がっています。





両者を間近で見ればその違いは一目瞭然!





踵側も同じような感じで。

慣らしのために履いた石割山では、足先が当たって痛みが出たりなど特に問題も無く歩くことが出来ました。

融けた霜柱の道でドロドロに汚れたのが一番の問題でした・・・。

一つ感じたのは、ソールが硬い分比較的平坦な道は少し歩き難い事でしょうか。

革靴を履き始めて間もない頃と同じで、踵が地面に着いた後足裏全体がパタッと地面に付くあの感じになってしまいました。

さぁ、あとはアイゼンを探さなくては。







最終更新日  2020年01月14日 23時48分14秒
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