最近、電車の中で白いコードのイヤーフォンをしているサラリーマンを良く見かける、iPodのユーザーだ。ある時、地下鉄で隣りに座ったサラリーマンがうれしそうに読んでいたのが“「ビーチ・ボーイズが好きだ!」と言えずにきょうまできた自分が不憫でならない。”と言う書き出して始まる、この本だ。The Beach Boysのオリジナルアルバム29枚、全353曲を解説したスゴイ本だ。何がスゴイかと言うとすべての曲が、1ページに1曲で解説されているところで、40秒の“Meant For You”も10分52秒の“Here Comes The Night”も同じ1ページと言うのがスゴイ。“ボクは、ずっとビーチ・ボーイズが好きだ!”と言えてきたので、この本に載っているアルバムはすべて所有しているし、iPodのプレイリスト“Beach Boys”には682曲ほど入っている。ま,そんなボクだから地下鉄の中でこの本を読んでるサラリーマンに遭遇したときは何だかうれしかった。いま、iTunesから聴こえてくる曲:"Leaving This Town" The Beach Boys from In Concert でいま読んでいる本:“老人力全一冊”赤瀬川原平、“僕の昔の東京生活”赤瀬川原平、“赤瀬川原平の名画読本”(ちょっと極端ですね)20:53 帰りがけに駅前の本屋をのぞく、“きららの仕事”の7,8,9巻を探すが無い。代わりに“大使閣下の料理人”1~4を購入。(これも前から探してました)帰りながら聴いていたiPodのプレイリスト:もちろん今日はBeach Boys 今日届いていたもの:楽天ブックスから"Super CG 46"(Team Lotusの50周年特集、P.ブロックのデザインしたTOYOTAのプロタイプ・レーシングカー、車もこの頃のが好きだな”、大山ハム おいしんぼのアトリエから“工房直送お試しセット、 ハワイアンポチキ(ソーセージのフライシュケーゼを食べてみました。美味しい、後は週末にビールと一緒に食べよう”