“ず・ぼん”、図書館とメディアの本、図書館が気になる メディアが気になる 本が気になる と副題があります。初めて見ました、妻が図書館で借りてきたのを見せてもらったのですが、いろんな雑誌があるんですね。図書館関係者、書店関係者向けの雑誌のようです。特集は“図書館の委託2”、民営化でしょうか?ボクが興味を持ったのは巻頭の写真特集“傷本ー写真で見る図書館1”。図書館に戻ってきた傷だらけの本たちの写真です。傍線を引かれたもの、いろいろと書き込みをされたもの、水没してページがレロレロになったもの、図版の部分が四角く切り取られたもの、ヌード写真のページが何ページも切り取られたもの、と傷だらけの本たちの写真が続きます。キャラクターのカタチにページが切り抜かれているものや、カッターの台にされてしまった本なんて強烈なものもありました。本を大事に、公共のものも大事にって基本だと思いますが…。しかし、“ず・ぼん”んてどんな由来があるんでしょう?ご存知なかた教えてください。