出光美術館で、開催中の「国宝 風神雷神図屏風—宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造—」に出かけた。
尾形光琳、俵屋宗達、酒井抱一、琳派を代表する3人の風神雷神図が66年振りに一堂に会すると言う展覧会で、今日が最終日。
例によって、だらしない時間に、有楽町に到着、ところが雨の中、長蛇の行列!
昨日の朝日新聞夕刊に紹介されていたからか(ボクはこの記事で展覧会のことを知りました)、日本美術が人気なのか?考えることは、みんな同じなのか?
雨の中、長い時間並んで待つのは嫌だったので、帰って来てしまいました。
きょうの一枚はそんな雨の、中丸の内のビル街で佇む牛さん。ちょっと寒そう。