|
カテゴリ:TDR
入院が決まったとき、真っ先に荷物に入れたのはミッキーとミニーのぬいぐるみバッジでした。迷った末、一番元気の良さそうな夏の探険キッズのにしました。黄色い服のこのミッキーとミニーは入院中、ベッドのそばから励ましてくれているようでした。
お箸やサランラップ、ストローなどの食事グッズはドラマティックのランチボックスに、湯のみは同じくドラマテッィのスーベニアカップ、ステーショナリーももちろんミッキーで、シャンプーとリンス、歯磨き用のコップはアンバサダーのアメニティ・・・と、とても40歳代の荷物とは思えないものができました。 呆れる家族には愉快な理由で泊まりに行くワケじゃないんだから、少しでも楽しい気分になれるように・・・ともっともらしい理由をつけて、その一式をやはりドラマティックのショッピングバッグに入れて病院に行くと、当初は3週間程度のつもりが結局2ヶ月になった入院生活の始まりです。 病院は看護学校も併設されていて、学生の方が実習に来られます。私のベッド周りのディズニーグッズは学生の方には好評のようでしたが、陰では笑われていたのかも。「**(地元の店)にミッキーのパジャマがありましたよ~」など、教えてくれました。でもそのパジャマ、「着ぐるみ風」ということで、いくら私でも病院で着るのは抵抗が・・・。 年が明けてから娘が私の両親とディズニーストアに行き、「陽だまりのミッキー」を差し入れしてくれました。自宅にはミニーちゃんがいるそうです。「早く退院してミッキーとミニーを会わせてね」そんなメッセージがついていました。 退院して体力が回復したら、絶対に両親と娘の4人でTDRに行こう!そんなことを考えながら治療が終了し退院できる日を待ちました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
January 11, 2007 09:35:50 PM
コメント(0) | コメントを書く |