冬の蝿牛にとりつく意地もなし (井月)
冬の蝿牛にとりつく意地もなし (井月) えーっ、最初にこの句を読んだ時、 井月のやろう、おいらのことを、見ていたな!・・・ サラリーマン時代。 さすがのおいらも、組織の片棒担ぎに、 仕事が、つまらない。 人間関係も、やや、おかしい。 夜、11時までの残業。 ここから、広丘までの通勤。 そう、サラリーマンの冬 で、こういう、構造的 冬状態に、まさに、 冬の蝿牛にとりつく意地もなし (井月) と(^^*) ホホホホ 蝿は、冬の寒さに、凍りついたが、 おいらは、サラリーマン生活に、凍りついた。